偽ユダヤ(米国)~従米姿勢の危険性
この聖句にある偽ユダヤは勿論のこと、本物の血統ユダヤも選民ではありません。
本物の血統ユダヤも善の神側ではなく、イエスを殺害した時点で神の選民ではなくなりました。
(マタイによる福音書 21:33-43)
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さて、世界はイスラム教とキリスト教が闘っている様に見えます。アラブ人は米国を嫌っています。
その争いの発端は
米国と国連が1948年、パレスチナにイスラエルを建国した時からでした。
以後、偽イスラエル勢力(米側)は中東地域で絶え間ない紛争を仕掛け続けてきました。
そうして米国は中東に於いて、影響力を増してゆきました。
これはグローバリスト達が描いたシナリオであり、
全人類を奴隷化し新世界秩序を築く為の彼等の計略です。
その構想はグレーターイスラエル計画として引き継がれています。
┃シオニスト国家・イスラエル建国は悪魔の作品
ユダヤ人には白人の偽物ユダヤと、以前のブログでご紹介した血統ユダヤがいます。
●偽ユダヤがシオニズム運動を仕掛け、パレスチナを侵略しました。以前書いた
「シオニズムとは共産主義や社会主義の背後で長く隠れて活動してきた東欧の白人…偽ユダヤ・アシュケナージの政治活動だ」です。
一方
●アブラハムの血統ユダヤ(スファラディ)は必ずしも全員がシオニズムを支持してはいませんでした。
好戦的で凶暴な偽ユダヤ(アシュケナージ)の動向に対抗し
「1948年のイスラエル建国はサタンの作品だ」
と主張してシオニズム運動に正面から反対し、闘ったユダヤ人がいました。
その一人ジョエル・テイテルバウムは1979年
突然ニューヨークで謎の死を遂げました。
偽ユダヤ勢力に逆らったユダヤ人の中には不審死した人もいます。
彼の死を悼んだ10万人を超えるユダヤ人が追悼に殺到しました。彼に向けた追悼の辞がニューヨークタイムズに掲載されました。それはシオニズムの偽ユダヤ人に対して反感を抱いていた多くのユダヤ人の心を代弁しているものでした。
先回もご紹介したベンジャミン・フリードマンもシオニズムに反対したユダヤ人でした。彼は次のように述べました。
彼等は「混沌の中で秩序をなす」という策謀で耐えず紛争を起こしてきました。
彼らは自分たちが望む結果を達成するために敵対する両陣営を互いに戦わせています。
IS過激派を作ったのも彼らです。
(参考:聖書の預言No.66 SOSTV)
日本のメディアは今回の中東の争いに関しても、偽ユダヤ国家・イスラエル側(米側)が流す情報のみを報じ、国民をミスリードしがちです。
中東の紛争は歴史も踏まえ俯瞰的な視点から適切な判断をしなければ、我が国は米側に利用されて多大な犠牲を伴う危険性を孕んでいます。
日本が アメリカに翻弄されない為には
・正しい知識を得て、
・団結し
・真の独立を果たすべきです。
これ以上従米姿勢を続けるのは、危険です。
出アメリカ!!
モデル都市建設(国家の金型づくり)