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LGBT法は人間が完成する道を破壊する工作(2)~子孫を残す為の結婚制度が宇宙の根幹を成す

(1952年1月12日 欧州ラビ緊急会議にてエマニュエル・ラビノヴィッチの演説より)
・質問:第三次世界大戦後の宗教はどうなるか?
・ラビノヴィッチ:
「もはや一切の宗教はなくなる。僧侶階級の存在は我々の支配にとって、絶えざる危険であるばかりでなく、
死後の世界を信じることは、多くの国々にいる非妥協分子に精神的な力を与えることになり、連中が我々に反抗することを可能にするからだ。

このユダヤ勢力の狡猾な戦略に乗せられた戦後の多くの日本人は、神の存在を否定してきました。
今回の投稿は、唯物論や進化論者が信奉する共産主義思想にかぶれた方の期待には副えないと思います。

真理と愛の人格を磨き最後に到達するのは、神との出会いであると確信します。科学者達も究極まで極めてゆくと神との出会いがあるようです。

(アルベルト・アインシュタイン 物理学者)
「真摯に研究をする自然学者ならば、誰もが、ある種の宗教に近い感覚を覚えるはずである。目前に現われる光景の言語を絶する緻密な相互作用を原初に考案した者がいないわけがないと実感するからだ。
私達の知性では到底理解し得ない宇宙が啓示するのは、無限の知性がこれを私達に伝承している事実である。」

(エルネスト・ラザフォード、現代原子物理学創始者、1908年ノーベル賞受賞)
「学者というものは、一般人よりも存在について多くを理解しているはずだから、無神論者に違いないと考えることほど愚かなことはない。事実はまったく逆である。
我々の研究は、我々を神により近づけてくれる。
そして言語を絶する次元の全能者に対する畏怖は増すばかりである。彼を前にしたら、憐れな道具に過ぎない我々の力などこの地にあってはいかに強力に見えようとも、まるで無に等しい。」

(アーサー・エディントン、天体物理学者。恒星の物理過程計測のための基礎理論構築者)
「現代物理学は、我々を無神論者にするどころか、否応なく神に導く。無神論の先駆者には自然学者は一人もいない。皆、ただの凡庸な哲学者だ。」

(桜井邦朋、高エネルギー学の権威、京都大学助教授を経て、元NASA主任研究員)
「ついに現代物理学は宇宙には意志がある。と言うところ迄解明した。
進化論では解けない生命の意義…
私たちは何のために生きているのだろう。私たちはたまたま地球上に生まれたのではなく、宇宙そのものが私たちを必要としている
…それを『宇宙意志(神)』と呼ぶことは許されないだろうか。
現実の物理学の歴史を見ていくと、今や私たちは「創造主」の領域に迫りつつあるというのも、事実であろう。
ところが皮肉な事に、物理学が進めば進むほど、大きな不思議がクローズアップされてくる。
人間の存在は単なる偶然ではなく、【宇宙意志】がちゃんとした設計図によって人間を創りだしたのでは…」
(『宇宙には意志がある』より要約)

神はその姿を、先ずはビッグバンから象徴的なものとして現わされ、徐々に完成度を高めつつ宇宙神羅万象を造られました。
被造世界における全ての存在は、象徴的神としてそのある部分が姿を現したものと言えます。
そうして最後に人間を、ご自分の「姿に似せてつくられた」…と聖書には書かれています。

聖書・創世記 1:26-28
 神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。
 神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。
 神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ…

「神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。」
…という事は
人間の完成とは、神との一致であり、
それには男女が一つになった家庭がどうしても必要です。

人間が生まれた目的は
神の特性「絶対者、完全者、創造者、無限者、永遠者」
と一致する為。そこに全人生を懸けて挑みます。

悪魔勢力はこの『家庭』を破壊しようと巧妙な罠を仕掛けてきます。今回のLGBT法案も家庭を破壊させるためだと思います。宇宙そのものをひっくり返す程恐ろしい事が、間違った性関係です。

自然界のあらゆる存在のルーツは、
主体と対象の相対関係から成り立っています。

 人間:男性と女性
 動物:雄と雌
 植物:雄しべと雌しべ
 分子:陽イオンと陰イオン
この相互作用から、ビッグバンのエネルギーが発生し、
新たなる生命が誕生し、発展してきました。
これが宇宙の出発点であり、生命の源泉です。
中でも究極の相互関係男性と女性です。

宇宙の姿は男女のあり方を象徴的に教えています。
極限の愛を根拠とした核融合により
超高温、超高圧が完全一体化する
その男性と女性の出会いこそが、

最高の新たなる生命を誕生させます。
 
LGBTの様にプラス同士、マイナス同士は互いに反発し合い、そこに発展性は望めません。同性婚の親が育てた子供に自殺が多いのは当然の帰結です。

一体となって新たなるエネルギーの源泉となるには
プラスに対してマイナスである事が自然の秩序です。
大宇宙は男女が家庭を築き、国家、世界を発展させてゆく姿を象徴的に教えています。

理想の家庭では愛情が中心となり神さまの全方位の愛がそのまま姿を現します。
 
■神さまの特性~永遠性
先ほど神の特性の一つに「永遠性」を挙げました。
神は永遠のお方ですが、人間の寿命は限定されています。
この永遠と有限の差を埋めるために「世代交代」があります。時間的回転運動と言えます。
人間は個人としても永遠の神さまに似なければならず、
そのために霊体が準備されており、永遠の存在となっています。
更に地上の有限世界において、神さまの永遠性を維持する為に世代継続が行われます。

┃全ては回転運動(神の無限性、永遠性に似る道)
時間空間の双方で永遠性を維持する為に繰り返し運動となっています。回転運動です。
地球の自転も公転も時間軸と空間軸において繰り返します。
毎日の生活も空間的時間的繰り返しです。

この回転運動を、人口の増加に伴って至る所で繰り返されることになります。
繰り返しながらその半径が拡大されると螺旋形となります。
回転運動においてその角度が変化すれば立体運動、球形運動となります。
その回転運動はそのまま世代交代として表現され
これも永遠性を維持します。
回転運動するには必ず中心が必要ですが、
その中心も又、更なる中心を中心として回転運動をしているために、結局すべては螺旋運動、あるいは渦巻き運動となります。宇宙森羅万象は美しい螺旋運動に満ちています。
https://www.youtube.com/watch?v=0jHsq36_NTU

┃子孫を残す為の結婚制度は宇宙の根幹を成しています。
鮭は大海から故郷の川へ向かって遡上します。目的はたった一つ子孫を残すことだけにあります。熊に襲われ、鳥に襲われ、人間に捕まることを知っていても止めることはできません。立派な子孫を残そうと、食べることも拒否し、傷だらけになって遡上するのです。そして結婚して産卵し子孫へ生命を託して死んでゆきます。
親子の絆を軸として宇宙は成り立っています。
人生とは儚いものです。ラビノヴィッチが恐れている「霊界を認識」し、人生は最初から霊界を目標にして生きるべきです。
霊界があるという事は即ちそれは、地上人生の重要さを意味します。
今の生き方次第で、どんな「種」となるかが決まり。
それが霊界の永遠を決定します。

植物は種の時点で既に、どんな大木か、或いは雑草かが決まっています。
神の「愛」を呼吸する永遠の天国生活が待っているか、
悪魔が迎えに来るかは地上生活の儚い期間に決定します。
その「愛」を完成させる舞台としての「家庭」が世界の基軸です。

逆に、極左グローバリストが牛耳るアメリカのエマニュエル駐日大使の言いなりに制定した法律は、日本の若者達の未来を塞ぎます。

何が真実かを見極める事はとても重要ですね。子供達の未来を守る為、国家の金型づくりに共に挑戦しませんか?!
モデル都市建設
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