【第16話】「師匠、決断する!」
こんにちは!
霊視経営コンサルタントの桜賀和です。
この4コマ漫画の内容は主に、霊能を仕事にしている私たち
霊視経営コンサルタントが、日常どのように感じ、どう送っているのか?
幼少期からどのように過ごし、今に至るのか?
を始め、珍事から、私たちならではの超常現象までを描いていきたいと思います。是非お楽しみください(*^^*)
桜賀和
お不動様のようなと書きましたが、お不動様ではもちろんありません。
鑑定自体はずいぶん前から予約をしていたのですが、まさかアバラが折れた日とブッキングするとは思ってもみませんでした(笑)しかしこれも、必然だったのでしょう。
私は仕事の話しをしたかったのですが、前回師匠が怪しんでいたものをもっと深くみる流れとなり、巧妙に隠れていたものがレイキによって見えるようになったようでした。
私の中にいたものは、人の霊や低級なものなどではなく、怨霊よりも上のモノ。それを日が落ちた後に祓おうなど、本来なら死んでしまうか、祓ったとしてもその霊能者は後日タダでは済みません。
色々な奇跡により私は綺麗に祓われ、師匠も無事生き延びることができました。
出て行ったものを後から考えると、とんでもないものが出て行くのが見えてしまい、その力も肌で感じてしまったので呆然としてしまいました。
こういったものが世にはいるとは思ってましたが…。
まさか自分から出て来るとは…。
しかも30年間一緒にいたとは・・・(笑)
下手したら夫婦より長い間一緒に居たことに…。
死の予感を乗り越えて祓ってくれた師匠には頭が上がりません…。
・・・かもしれない。
(笑)
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