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5/24川島生誕noteー彼女たちが人生を賭けるなら、私も人生を賭けて推す 毎日note #24 特集の金曜日 2024年5月24日付

こんばんは。
こんにちは。
おはようございます。

今年も、年に一回のこの日がやってきてしまいました笑

私、川島雅隆は、本日5月24日をもって52歳と相成りました。

う…年齢って言うのにこんなに勇気が要るのか笑笑

「46歳になりました!ふぉーてぃーしっくすになりました!」って書いた記憶があるのに笑
そこからそんなに年月経ったのかぁ


ちなみにですが、昨年の5月24日といえば、櫻坂3rdTOUR神奈川公演3DAYSのうちのDAY2。自身の誕生日にこの画角でLIVEが観られたことは、たぶん誕生日が来るたびに掘り返すことになりそうです笑

そしてこのとき以来、LIVEでアリーナは当たっていません泣


2023年5月24日 ぴあアリーナMM

さらにちなみに言うと、ちょうどこの頃は6thシングル「Start over!」のMVが解禁される直前で、神奈川公演の一週間後に解禁、そして6/1の大阪でのツアーファイナルのアンコールで客前初披露というスピード感でした。ちなみにその大阪ファイナルにも参戦してました。

2023年6月1日 大阪城ホール

そうやって、昨年の5月24日から今日までの一年間の歩みを振り返ると、なかなかに興味深いものが見えてきます。

スタオバは本当に跳ねましたね。

ナスカ曲のハズレのなさ、藤吉夏鈴という櫻坂が満を持した表題センター、そして一期二期全員選抜という、およそ今後なさそうな人員配置…
そして、今振り返ってみると、土生瑞穂・小林由依の卒業がこのときもう既定路線だったとも思え、彼女たちをフィーチャーするような場面が見られたことにその意味を見出せるのかなとも思います。これは個人的にそう思うだけですが。

急に現世に戻して悪いんですが笑


昨日5月23日、9th「自業自得」のオンラインミート&グリート2次応募の当選発表を迎えました。
1次の当選状況を鑑みるに、何か過去作とは少し違う勢いを感じていました。言葉にするのは難しいのですが、明らかに何かが違う。

とにかくTLの温度が高い。
凄まじい熱量を感じるんです。
要は各メンバーの推しの皆様が、推しメンを完売させたくて躍起になっている。
結果は出ましたが、真の完売状況は来週の3次応募が始まるまではわかりません。ただ、選挙で言うところの出口調査のようなものがTL 上で行われており、全てが判明したわけではありませんが、肌感覚的に相当完売が出ているように思えます。
各メンバーが底上げに底上げをすれば、全体の数字は当然跳ね上がる。

それにしてもね。
推しメンのためとはいえ、今なかなかお目にかかれないと思うんですよ。
言い方が悪くて申し訳ないんですが、これだけ自己中心的な人が本当に増えてきて、自分のためだけに動く人が多い。もちろん、社会における様々なストレスがそうさせるというのはあるでしょうが、そんな中、見返りを求めずに無私の精神で誰かのために動いてあげられるって本当に尊くないですか。

櫻坂のメンバーって、そういう子が多い。
いや、そうしたくなる子が多い、というか。

お互いがお互いを思い合っている世界って、こんなに素晴らしいんだと心から思わされる瞬間です。


なぜ今のこの話をここでするかというと。

櫻坂界隈には、この潜在的な熱量というのは実はずっとあった。それこそコアなファンの存在で言うなら、欅坂の頃からずっとありました。改名のときにファンが離れたとよく言われますが、櫻坂になってからもずっと見続けているファンもたくさんいる。私もその一人です。
逆に言うと自画自賛みたいになるかもしれませんが、彼女たちへの一定以上の熱量を持ってないとずっと見続けることなんかできない。そんな歴史を刻んできたこと、今この文章をお読みになっている方であれば先刻ご承知のことでしょう。

で、その潜在的な熱量が表へ現れ始めたのは、私が見る限りスタオバの頃だったように思います。
いろんな要素はありました。
欅坂からずっと推してきている人はもちろん、新規と呼ばれる、櫻坂になってから推し始めた方も本当にたくさんいらっしゃる。三期生がそんな新規の方々を連れてきてくれた例もありました。
その要素たちが複合的に、あるいは乗算的に拡がりを見せた結果が、数字にもしっかりと表れていたように思います。


ツアー後には、海外公演。

Buddiesを心から仰天させましたよね。したでしょみなさん笑

海外というワードはよく言われていたましたが、本当に海外へ行くとなるとにわかには信じ難かったですよね。
それも、一度ならず二度までも笑


AAAという、今まででは縁のなかったイベントにも呼んでいただけました。まずノミネートされたことが驚きで、そもそもの出発点としてなぜここに名前が入ったのだろうというのはありましたが笑、もっと驚いたのはBuddiesの相当な団結力の強さ!
いい線までは行くだろうなと思いましたが、まさかまさかの勝利をもぎ取れるとは思いませんでした。ごめんなさい笑
そして、三度目の海外・フィリピンの授賞式へ。



3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE@ZOZOマリンスタジアム

一つ目の「頂点」がここにきたように思います。

二日間とも全完売。

そして注釈付き指定席や、ステージバック席の発売。

今まで櫻坂で見たことのなかった景色とは、まさにこのことでした。


2023年11月26日 ZOZOマリンスタジアム


過去というのはたとえ苦しい過去であったとしても、必要なときは真正面から見つめる必要がある、と私は思っています。そこから何を得られるか。そしてどういう行動に移せるか。
もっと言えば、その時間があるから今がある、ということもある。

過去の櫻坂のLIVEでは、それこそ客席が埋まらない、というメンバーにとっては屈辱に似た気持ちを味わうこともあったと思います。

それが、スタジアムをぐるりと取り囲むBuddies。
見渡す限りの、Buddies。
苦境を乗り越えてきたなら、尚更。
あの景色をステージで見たら、大袈裟じゃなく一生忘れられないかもしれない。

そんな場所にいられたこと、今でも誇りに思っています。


そして、そんな活躍が認められたのでしょう、紅白歌合戦への復帰。

もう、ある意味全てはここに集約するための活動であったとも言えるのではないでしょうか。
一度落選したら、戻れない。
今考えてみると、それも過去の、前例に沿った考え方なのですよ。
今まではそうだった。だから今度もきっとそうに違いない。
楽なんですよね。やっぱり。
前例に沿わせればいいだけだから、考えなくていい。
そこにどんな努力や結果があるかをみることもなく、ただただ前例だけで物を言えばいいんだから。誰が最初に言ったのか知らないけれど、いかにいい加減なことを言っているかが浮き彫りにされました。


前例がない?
じゃあ作ればいいじゃないか!



2024年に入っての、4th ARENA TOUR。
一度歯車がカチッとはまって、回転が軌道に乗れば止まる理由がない。

どんどん進化するしかない櫻坂の世界を見せつけられました。
私が参戦した大阪二日間、私たちとの距離までしっかりと考え計算されていたステージ構成でした。そして言うならば、コールやペンライトの存在を忘れてしまうくらい、そのステージをずっと見ていたいという衝動に駆られる展開の数々。

そしてここでも、昼食付き…もとい笑 注釈付き指定席にステージバック席の存在。セットが無くなったステージは、もう自分の座席から見ても、そこの席が全部神席に見えました泣

2024年3月12日 大阪城ホール
2024年3月13日 大阪城ホール

そして言っておかなきゃいけないことは…


4th TOURはまだ終わっていない、ということ_______



この一年の間に、前述のとおり6th「Start over!」7th「承認欲求」8th「何歳の頃に戻りたいのか?」と3枚のシングルが発売されました。
藤吉夏鈴さん、森田ひかるさん、山﨑天さん、それぞれのシングル表題センター、本当にありがとう。


歯車が回り出したら、という話をしましたが、その潤滑油になった一つは、やはり三期生の存在です。
昨年5月24日の時点で、もうほぼ戦力として機能していた、と言ってもいいくらいの三期生でしたが、さらにそこから一年経って、ついに櫻坂全体の表題センターが三期生から生まれることになりました。


一年…だよな本当に笑


人間、年齢を経てくるとそれこそ一年の速さが信じられないくらいになる。昔からよく聞かされたものです。
そして、確かにそれは本当ではあります。速い。間違いない。

ただ、正直言えば、自分がこの歳になって、これだけ夢中になれるもの、これだけ自分の一つの生きる意味として挙げられるものに出会えるとは、想像もしていませんでした。
2015年、たまたま乃木坂工事中の緩い視聴者で、妹分のグループができることをそこで知り、さらにそんなグループの冠番組を観始めた頃には今の姿は全くもって想像できませんでした。


さらに、まあ何よりと申しますか。
櫻坂46日向坂46現役メンバー、そして卒業生が尊いのは言うまでもないんですが、SNSを通すことでそんな彼女たちを推す同志である皆様とお会いできたというか、お知り合いになれたことが何よりの財産だと常に思っているのです。

まず、SNSがなければおよそ接点すらなかった方がほとんどだと思うんですよ。
フツーに生きていれば、お会いすることもなかった皆様と、こうやって繋がれているのは、ある意味奇跡に近いと思います。

ミーグリ等で、Buddies同士でLIVE後にご飯を食べに行く、という話をすると「えー私も一緒に行きたかった!」って言われたことがあるくらいで笑(メンバーの名誉のために誰とは言いませんが笑)
本当に、心から尊い関係だと思います。

もちろん、リアルな人間関係も大切ですよ?笑
それは当然なのですが、リアルって言いましたが、これは「もう一つのリアル」なのです。
実際にこの空の下で人生を送っていらっしゃる、けれど櫻坂がなければ、日向坂がなければ出会うことがなかった皆様。そんな皆様と知り合って推しメンはここが素晴らしいんだ!私の推しメンはこうだ!今日のLIVEここが本当に泣けた!など語り合える、もう一つのリアルがそこにあるのです。

素晴らしい。
素晴らしすぎて泣けてきます。

北は北海道から、南は沖縄、そしてFFさんの中には海外の方もいらっしゃいます。
私のような出不精には、絶対にお会いできなかったであろう方々です。
性別も
年齢も
お仕事でのお立場も
何も関係ない
ただ「櫻坂が好き」「日向坂が好き」で繋がれる方々。

全国に知り合いがいる、恐縮ですが全国に友達がいる!と言えるのって、本当に素敵じゃないですか。私は少なくともそう思います。


で、そういうことを誕生日が来ると噛み締めたくなるのです。



今年は、ご存知のように川島は、5月1日から毎日noteを始めています。
今日が24日目。
とりあえず、誕生日までしっかり続けられて、よかったです。

あ、まだまだ続けますよもちろん笑



Twitterにおける、6000名以上のFFの皆様
noteで、申し訳ないくらい駄文で長文な文章をいつもお読みいただける皆様
何より、櫻坂46・日向坂46の、卒業生を含めた全メンバーの皆様
各グループのすべての関係者の皆様

私、川島雅隆に関わっていただいているすべての皆様に

誕生日というのは、心から感謝する日だと思うのです。

本当に
本当に
ありがとうございます。




そして、今は亡き父と母に、最大限の感謝を。

産んでくれてありがとう。




櫻坂日向坂のメンバーが前に進み続ける限り
川島が歩みを止めることなどあるはずがありません。


なかなか暑苦しくてウザいかもしれませんが笑
よろしければこれからもお付き合いください。



2024年5月24日 川島 雅隆





noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。