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アウェーを経験することで初めて纏える強さがあるー櫻坂46バズリズムライブ/ジャイガ・日向坂46ジャイガ参戦 毎日note EX 2024年7月21日付

昨日今日で川島の地元大阪に、日向坂46・土生瑞穂・乃木坂46・そして櫻坂46が集結するというのに、足を運べたのが乃木坂の無券参戦のみという、とても悔しい結果になったわけだが笑

昨日のその乃木坂京セラドームで少し彷徨いただけで、若干体調の悪くなった川島に、正式に梅雨明けが発表され、そして日陰もあまり期待できない舞洲まで行く勇気はなかった…と同時に、シャトルバスの高さに辟易したというのもあった笑

まあそれはともかく。

日向坂が出演した20日土曜日、確か昨年も似たようなことがあったと記憶しているが、こんな話が流れてきて。

何が迷惑かというと、結局知らない人にとっては日向坂のファンに見えてしまうので、日向坂の評判そのものが悪く拡散されてしまうということ。さらに言うと、そこにおひさまの一部と対立している(対立するのもよくわからないけれど)Buddiesもどきが乗っかってきて話がややこしなり、それがTLに現れるということ。

面倒。本当にそれに尽きる。

注意されてもやめなかったらしいので、全員放り出せばいいと思うんだけど、そもそも「最前管理」などという単語そのものがこちらの界隈に存在しない。全席指定の坂道LIVEでは意味がない。だから私もこんな単語知らなかったし。

私がそれらしきものを見たのは、かつてコロナ前、大阪の某放送局主催のフェスに、日向坂を観るために参戦した際のこと。
日向坂のステージは極めてスムーズに終わったのだけれど、その際も他の客席を見てるとやはりおひさましかノってないイメージはあった。
そりゃね、他界隈のファンの皆様にね、一緒にノれとは言わないけれど、せめてステージ見てあげてほしいなと。興味ないのもわからんではないけれど、スマホ弄ってるのはどうなんだよと。ちょっとムカムカしてた。
で、とある男性アーティストのステージになった途端、ステージに向かって走り出す集団。

でもそこ指定席ですよと。

よく坂道LIVEの影ナレで「ご自身の席から前に駆け出す行為」って言ってるけど、それを唯一目にしたのがその瞬間だった。

あんなの許していいのかと相当憤った覚えがあるけど、もう時効だろうし、後出しジャンケンになるからただの後日談ということにしておくけど。


話を戻して。

昨年も確か話題になったそういう迷惑連中、翌日櫻坂の出演日はゴリゴリのロックアーティストの皆様の出演なので、そちらのファンの皆様が、最前管理なんて文化なんざご存じのわけがない。

そして。

ここで、モッシュという言葉を初めて知る笑

かくて、櫻坂の前に事は解決しましたとさ。


ということで、もうここからはいい話しか聞こえてこない。いい話のさらに上をいく、驚愕な話もあったりして。

いやー嬉しい♪
本当にこういうのを見るのが一番嬉しいね。

そして、最も驚愕したのがこれだった。

サークルモッシュ???とは???

気になって調べると、どうやらいつか流れてきた、とっとこハム太郎でクルクル回ってるやつかと!
あれを桜月でやったってこと?
は?

そうだとしたら、これ、もしかしたらもう二度と見ることができないかもしれないね笑
というか、そもそも守屋麗奈がそんなゴリゴリのロックフェスのステージでセンターにいることがもはやバグではあるけれど笑


まぁそれにしても、櫻坂の評判がいいことといったらね。
ホントスゴい。
バズリズムライブの方は、他のアーティストの方々のステージのときはかなりステルスになっていて、櫻坂のステージになった途端ペンライトが点きまくったというツイートを見て、「いやそんなにおったんかい!」ってなるよね笑
現地にいたら間違いなく爆笑してた。

で、そこでも本当に評判が良くて。他のアーティストの方々にもリスペクトを感じられる鑑賞のしかただったと絶賛だった。
ジャイガももちろんそう。
ジャイガはさらに、普段櫻坂どころか、アイドルにも触れないような方々ばかりだと思うので、アイドルだからどうせ可愛らしいステージでしょ〜こういう場所に合わないのにな〜と思っていらっしゃった方々、少なからずおられたでしょ。そういう方々にギャップでハマりまくっているのが、もう本当に痛快。

これが櫻坂46だ!ってね
叫びたくなるね

だったら現地行けよって話ですが笑


結構昨年のジャイガで櫻坂のステージを観てから、櫻坂にハマったという方のツイートも拝見したので、やはりフェスって影響力大きいな、とは思った。


「見たことない景色」というけれど、見たことない景色ならこの異種格闘技戦のような景色が最も見たことない景色じゃないのかな笑
で、こういうところにはやはりLIVEのヒントがあったりするんじゃないかと思っている。もちろん、全てを坂道のLIVEで行えるわけはないけれど、さらにグレードアップできるステージというのは、意外なところに材料があったりしないかなと。

客の乗せ方しかり、ステージ構成しかり。
さらなる高みを目指すなら、今までの世界観はもちろん壊すことなく、発展していくしかないわけで。

ここから櫻坂も日向坂もLIVEが予定されているので、何かが形になっていけば面白いなとも思うけれど、どうだろうか。

さて、あとは櫻坂ジャイガ絶賛のお声をご紹介して締めますね。



noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。