見出し画像

【一部有料部分あり】櫻坂は誰もおいていかないからー「EX大衆」8月号小池美波インタビューより 毎日note #80 特集の金曜日 2024年7月19日付


インタビューというと、そんなに短い時間ではないはずだ。
しかも、小池美波がその相手となれば、間違いなく休養期間中のことを尋ねられる。
インタビュアーからすれば、かなり難しい立ち回りを迫られる。

私がインタビュアーなら、相当悩む。
まず使っていい言葉とそうでない言葉を、確実に分けないといけない。次に質問も、深くならないようにしないと。
ただそれを徹底しすぎると、今度は上っ面だけの内容になってしまうかもしれないし、それはそれでどうなのかという話になる。

実に難しい。


みいちゃんに尋ねたいこと。最も軸になるのはやはり「どのタイミングで復帰を決意したか」であり、あのドームでの参加曲数はどこで決まったのか、参加曲と非参加曲とはどうやって決めたのか、など復帰関連だけでもいろいろある。



それでもたぶん、彼女の心の奥底にはずっと

「私は復帰して良かったのだろうか」

という思いは消えないのではないだろうか。

ずっとそこが引っかかっていた。

山下瞳月インタビュー目当てで購入した「EX大衆」ではあったが、小池美波インタビューは全く違う意味で注目せざるを得なかった。

改めて、小池美波さん

おかえりなさい。

心からあなたの帰りを待っていました。


ここから先は

3,221字

¥ 200

noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。