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毎日note #69 週刊さくひなー今週のそこさくひなあいから 2024年7月8日付

まさか壮大なフリまでできるようになったとはー新センター山下瞳月フィーチャー回

推しメン山下瞳月で私がずっと心配していたことは、何度も述べているとおり、その自信のなさだった。
かつても、そういうメンバーはいた。
自己評価、自己肯定感が極限まで低く、そのせいか多くの誤解を受けたメンバー。自己評価が低いのは個人の問題ではあるので、自信を持てと外野が言ったところでそうなるわけもなく、でも個人の問題だからで済まされないものを、推す側としては感じるし。

推しメンと言いつつかつて一度しかミーグリには行ったことがないしづではあるけれど、そのとき自信が持てない理由の一つを「同期の頑張りがスゴい」こととしていた。確かにそのとおりだと外野の人間でもそう思う。けれどそれは彼女も同じである。同じように努力し、しかもセンターに抜擢されたのだからここで何か変化があるかもと思っていたのだが…

変化ありすぎだ笑

結果「これならメンバーに勝てる」と思ったゲーム、全部そうではなかったというオチ。しかもそれが、ちょこさくまで見て初めてわかるという笑
まぁもちろん、もしかしたら負けず嫌いが発動してそう言っていただけかもしれないけれど笑

でもまぁ、自信が持てたかどうかはともかく、しづが相当グループに馴染んできているのは間違いないことなので、それを思うとこんな企画もありのような気はする。
櫻坂全員敵に回して一人で戦おうとするしづの姿に、とてつもない頼もしさを感じた笑


一つずつ最後になっていく寂しさを見るにつけーひなあい、高本彩花卒業式

8年間ずっと活躍してきたメンバーの卒業というのは、おひさまだけではなく、接してきた番組としても感慨深いものがあるだろうとは思う。

けやき、の文字が出てくるだけで涙腺を刺激されるようになるとは、自分でもちょっとどうかとは思うけれど涙

送辞でも述べたけれど、ひらがな時代の一期生は本当にとてつもなく凄まじい毎日だったに違いなくて。
それを一端でも知っているからこその、ひらがなへの想いでありリスペクトでもあるので。

ひらがなけやき、そして日向坂46としての活動を全うした、というのがとてつもなく嬉しいのである。

本当にあなたはよくやったよ高本彩花さん。



またきっと、どこかで。



noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。