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日向坂四期生ライブにはとても興味があるのだが… 毎日note #72 日向坂な木曜日 2024年7月11日付

最初のボタンの掛け違えは、職場のスケジュールに騙されたことからだった。
8月後半のスケジュール。
年度初めの年間スケジュールでは、8/24で夏期の授業が終わる予定で知らされており、その後何のアナウンスもなかったので、所定の仕事量をこなしさえすればそこから一週間近くは休みになる、その予定なら櫻坂BACKS LIVEも最終日に行けるし、うまくいけば日向坂四期生ライブも行けるかもしれない、と思い、とりあえずホテルを25〜27日の予定で予約した。

が!しかし…

いつの間にか仕事の予定が変わっていて、26日27日まで仕事が入っていたことを、予約後に知ることになる。


BACKS LIVEそのものは日曜日だから、参戦は可能。
ただし、その後の仕事に行こうと思えばLIVE終わりでそのまま弾丸で帰るか、翌朝新幹線か飛行機で戻るしかない。

忙しなさすぎる。

確かに、確認を怠った私自身に非があるといえばそれまでだけど、だからと言ってキャンセルもしたくないし。


26日はもう仕方ないにしても、27日は仕事に行った方がいいかな…


いずれにしても、四期生ライブが相当遠くなってしまった感じがしている。
そういう事情で、先日発表のあった1次は投げていなかった。




昨年8月だから、それこそちょうど1年前になるわけだけど、日向坂のLIVEにかなり久しぶりに向かった。もちろんこちらは休みだったということもあって、しかも大阪ということもあったので。

正直言うと、どうしても今は自分の重心が櫻坂に相当傾いている関係で、日向坂のライブもかなり久しぶりだった。とはいえ、ここではっきりさせたいのは、決して日向坂から離れるつもりはない、ということだ。


万が一。


もしも私が日向坂から離れることがあるとするならば、ひらがなけやきの時代に加入している上村ひなのまでが全員卒業する日、ということになるだろうか。

欅の木の尊さをずっと語っている私として、その血を受け継ぐ者がいる限りは離れることなどあり得ないのである。


まあ、それはそれとして。


たとえそうなったとしても、新三期生以降がこのグループの主体となる日は間違いなくいつかやってくるわけだけど、そのときの主力となる四期生単独のLIVEもぜひ観てみたい気持ちはまだ残っている。


ここだけの話、四期生は本当にいろんなことを言われていた。
でもそれというのは、私からしてみれば成長スピードの問題というか、もっと言うと近くに比較対象が存在していたがために言われたことであって、その度合で言えばちゃんと時間をかけて熟成されていると思っている。
もちろん課題はあるにしても、それは例えば櫻坂三期生だって同じだし、そもそも課題があるからこそ克服しようと努力するのであって。


不遇、という言葉はたぶん似合わない。
見ている限り、不遇という扱いではまるでない。

それこそ他と比べるからそう見える人には見えるかもしれないけれど、それはもしかしたら本当の不遇を知らないのではないだろうか。

そういう意味で言うと、ひらがな一期生だって、私は不遇だとは思っていない。苦しい状況は確かにあったと思うし、それは四期生もそうだろうが、それでも不遇ではない。

あえてそれにいちばん近い存在があるとしたら、坂道研修生だ。
自分たちの活動が世に知られることもなく、ひたすらレッスンを積んで、それもデビューが約束されているかどうかもわからない中で日々を過ごしていたあの子たちが最もそれに近いと今でも思っている。


話を戻すと。

日向坂四期生は、その環境の中でどんどん逞しくなっている。
そしてさらにここからLIVE経験を積むことでその存在感を増していくことになると思うのだ。

日向坂はバラエティ云々言われているが、私はそうは見ていない。
日向坂こそ、LIVEが命。
ずっとそう思っているし、私が日向坂で大好きな曲も、どちらかというと可愛い系よりはカッコいい系、もしくはLIVE映えする系の楽曲だ。



四期生曲でいえば、私が最も好きなのは「シーラカンス」。


推しメンがセンターだから、という理由ではなく、この曲こそ日向坂だからこそ表現できる、もっと言えば四期生だからこその楽曲ではないかと思うからである。
日向坂でよく耳にする、というと専門的になってしまいそうだけど、明るい曲調なんだけど何故か切なさを感じさせるような、おそらく音色に何か仕掛けがあるのだと思うけれど、その部分がなんとも四期生らしいというか、ぴったりだ。

明るく元気に、というのももちろんベースにありながら、どこかそれだけではないものを感じさせるところが、これまで歩んできた四期生の道筋にオーバーラップする。


聞くところによると、四期生ライブも結構全落した人がおられるとか。ということは、間違いなく日向坂の未来に裾野が広がっている。

夏期講習は特別授業のため、有給が使えないそうなのだ(という話)。もし使えるならFC1次に投げたのだが、まぁ仮に有給が認められて、武道館のステバが開放されたら投げてみようかなと考えている。



日向坂46四期生。
推しメン・正源司陽子、山下葉留花、平岡海月をはじめとする、メンバーの皆さん。


間違いなくあなたたちの手に、日向坂の未来がかかっている。

noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。