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日向坂46ツアー2024発表!ー卒業予定のメンバーは東京ドームに立つのか 毎日note neo #10 フリーな火曜日 2024年9月10日付

ひなたフェスについては前々回のnoteでも書いたとおりではあるけれど、そもそも観れてもいない私が言及できることは少ないが、官民一体×全国のおひさまが集まり、とても高い意識の中で日向坂とともに宮崎を盛り上げようとしていた、ということはTLからも伝わっていたので、天候さえ味方につければ一定の成功を収めることは確信していた。

埋まる埋まらないの話を取り上げて批判しているようなのも必ず出てくるだろうとは思っていたけれど、それはただ叩きたいだけで、これだけのことをやってのけた日向坂を称賛する向きの方が圧倒的に多かったし、もちろん私もそう思っている。

そしてこれは間違いなく、今後に繋げないといけないし、あるかないかは半々くらいの可能性だとは思っていたけれど、ツアーの発表を宮崎でなすという最高の形となった。



さて。
そうなると気になってくるのは、先に卒業を発表しているメンバーの動向である。
当然推している方々としては、どこのタイミングで卒業セレモニー、卒業コンサートが行われるのか、という点が気になるはずであり。

いろんな声があるのは承知しているし、発表できることがまだここまで、というのが正直なところで、そのために憶測が飛んでしまうのは仕方のないところではあるか。


全ての人が納得できる形、というのは難しい。
アイドル本人の意向もあれば、推している皆様の意向も当然ある。両者が一致すれば理想だが、可能性は限りなく低い。とすると、どちらを優先するかといえば、やはり卒業生の意向だろう。

ここのところの種花の卒業にまつわるあれやこれやを見ていると、もちろん個々で足し算引き算はあるにしても、総じて本人の意向に沿う形で最後の花道を作ってあげようとしている気はする。
という話をすると、卒業生の花道に実際差があるではないかと。卒コンまでできるメンバーと卒セレ止まりのメンバーがいるではないかという声も当然出てくる。それはよくわかる。

でもそうなると、全てのメンバーに卒コンを予定しなければいけなくなるし、それは果たして現実的なのか、という話になる。

そして忘れてはならないのは、本人の意向だ。
卒業していくメンバーが何を望むか、そしてそれがどこまで実現可能か、という視点。

何年もメンバーとして活躍してくれた卒業生に対して、その部分は事務所として必ずあると思うし、事実ここ数年卒業していったメンバーを見ても、総じてこの部分は確実にあった。



今回。
4人の卒業を最初から表明してることも、何か意味があるような気がするし、何よりポイントは、4人とも卒業が「12枚目シングルの活動をもって」と公式にアナウンスされていることである。


12枚目のスペイベが発表されて、結局年内で12枚目期間はどうやら終わることになる。

だから、今発表されている情報だけで総合するなら、12/26東京ドームを全面的に卒セレにしてしまうのが最も丸く収まる気はする。確かに一気に4人抜けてというのが活動にどれだけの影響があるかはわからないから、あくまで最も丸く収めるなら、という話。
いや、それでも異論を持つ方はいるかもしれないが。

ただそこで重要なのは、やはり本人の意向なのだ。

4人が4人とも、例えばツアーラストの東京ドームで同時卒セレを望むのかどうかによっても話が変わってくる。
本人に何か問題でもない限り、おそらく事務所は本人の意向を確認してくるはず。本人にとって最もいい形で卒業、というのを志向していると信じたいし、前述のとおり今まではそうしているように見えている。

難しいのは、公にできることとできないことがある中で、その公にできないことのバランスで、結果ファンに不安を抱かせてしまうということは考えられる、という部分だ。これはもう仕方ないとは思うけれど。



例えば、濱岸ひより。


12枚目「絶対的第六感」の収録内容が出されたとき。

他の卒業予定メンバー3人にはソロ曲なりユニット曲があるのに、彼女には何もない、ように見えた。
当然、ざわつく。
これは推している皆様のお気持ちはとてもよくわかる。

これに対して文句言うなはさすがに私は言うことはできない。

ただ一方で冷静な目も私は持ち合わせておかないといけない、とは思うので。

この卒業生云々の話をもし差っ引いて考えるとすると、ひらがなひなたの曲が2曲あるのは、意外といえば意外なのだ。
だとすればそこにあるのは、もしかすると。


ということで、まだわからないことが多いので、予測憶測込みの話にはなってしまうのだけれど。

これは私のお気持ち表明として出しておくとするなら、やはりこの記事のタイトルどおり、4人がしっかり東京ドームの地を踏んで卒業してもらいたい、と言うことに尽きる。
特に濱岸ひよりは、ドームに立てなかった人なのだから。


おそらく水面下で今も動いていることが多々あって、その発表のタイミングをうかがっているのだろう。


何かを思うとしたら、それからでも遅くはない。
あくまで「総じて」メンバーに寄り添ってくれる運営だと信じるので、100%正解、というのは難しいにしても、出来うる限りの最適解を出してくれることを願っている。

noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。