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【有料部分大いにあり】「新米記者トロッ子ー私がやらねば誰がやる!」ネタバレ防止の有料観覧記 毎日note EX 2024年8月15日付

私は、確かに女優・藤吉夏鈴を観に、映画館に向かったはずだった。
そしてそこには、確かに銀幕の中で自分の役割をこなす彼女がいた。それは目撃した。

ところが、というかなんというか。

なんだろう、私が感じたのはシーンごとに生まれては消えていく感情の数々。
櫻坂46を推していて、ずっと藤吉夏鈴を見てきて。
エンドロールにまず最初に、主演である彼女の名前が映し出されて。

グッとくる。

それはもちろんそうなのだが、いろんな想いが上映中本当に交錯していた。


これを書いている時点で、封切になって数日しか経っていないので、敢えてネタバレ防止目的の有料ブログにさせていただくが、本当は多くの有識者の皆様とともに、語り合いたいことがたくさんある内容ではあった。


有料部分に行く前に少しだけ内容について触れておくと、話のあらすじそのものは、場合によっては展開が読める感じでもあった。そのことが物足りなさを感じる向きも、もしかしたらあるかもしれない。
銀幕の中の藤吉夏鈴を観に行く、というのなら、十分満足できる内容だったと思う。
一方で、一つの作品として鑑賞する、となると、何を軸に観るかによって変わってくるのではないかと。
映画の完成度、というのは私は素人なのでよくわからない。


ただどうしても藤吉夏鈴がそこにいた、という事実と、内容についてどうしても取り上げておきたいことがあった。


ともにお考えいただける皆様は、ぜひ映画を一通りご覧になった後に、ぜひ有料部分をお読みいただければ幸いだ。



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