#49 たくましさと優しさが混ざる年の瀬

年末特有の忙しさで、今週はそこそこ忙しく過ごしたなあ、どうせなら12時くらいまで寝よう…と思ったのだけれど、案外8時くらいには目が覚めてしまって、ふとんでモソモソしたあと、チャキチャキ準備をしてお出かけする。

12月26日、土曜日。私の住む関東地方はぴかぴかに晴れていて、空がとても青かった。

毎週のように通うパン屋さんで、年末年始のおこもり用に食パンを2斤も購入🍞。天然酵母の香りがたまらなく好き。


帰り道、前日まではポインセチアやクリスマスツリーが飾ってあった商店街の花屋さんに目をやると、しめ縄や門松が店頭に並んでいた。花屋さん、たくましいなあと思った。

12月27日、日曜日。またまた綺麗に晴れていた。最近雨が降ってない気がする。
ロフトで年賀状とメモ帳を買った。
牛さんの絵があしらわれた可愛い年賀状がいっぱいあって、10分くらいは悩んだなぁ🐄。今年は会えない遠くに住む家族や、スペインの友人に送ろう。
メモ帳は、家でやるべきことをリストアップするために購入。最近はチョー小さなことでもTo Doリスト化して、完了の◎をつけるのが、やるべきことを先延ばしにしない一番の方法だと気づいた。その日のなるべく早い段階か、前日に書くのがオススメ。

・お風呂に入りながら読書する　◎
・ご飯を食べる　◎
・23時までに寝る　◎

結局22時過ぎに寝落ち。めっちゃ気持ちよく寝た。

12月28日、月曜日。ちょっと曇り。
ちょっと早起きできたので、カブのお味噌汁を作って、ゆっくり食べた。優雅な朝だ。
職場に着いて、しっかり働いた。年始に2日追加でお休みを頂くべく、周りに迷惑をかけないようにしよう！という気持ちで、いつもよりサクサク進められた気がする。

いろんな人が、「今年も一年お世話になりました。来年も宜しくお願いします。」と言って退勤していった。

今年は大変だったなあ。お互いの主義主張が違って冷戦状態になることもあった我が部だけれど(間にいつも挟まれてたけど)、慣れない環境の中、新しいことに日々挑戦した。みんな頑張ったことに変わりはないのだ。
お世話になりました、の気持ちにウソは無くて、ああ、きつい時もあったけど、無事に仕事を納められてよかったなぁと思ったのでした。

周りのたくましさと、優しさに、気付いた年の瀬。今年も一年ありがとうございました。