Sakura
雇用によるグリーンカード取得(EB-2 NIW)までの体験談をまとめようと思います。弁護士等ではないので、あくまでも一個人の体験談として参考程度にお読みください。内容には一切の責任を持ちません。詳しく知りたい方は弁護士にご相談ください。
またトランプですね。メンタルケアしながらニュースに気を配りつつ頑張ろう💪
先日、昼休みに同僚の台湾人女子と話していて話題になったトピック。 私の勤める事務所は、エンジニアしかいない事務所です。アジア人(この記事では日中韓台の東アジアを意図して書いています)が大体半分くらいです。若手(勤続10年以下)を見てみると、外国人は9割が女性です。 昼休み、台湾女子にふと、「アメリカ来て良かったと思う?」と聞かれました。即答で「良かった」と答えました。ただ、「日本もすごく良い国で、アメリカと日本のどっちが良いかというのは、個人の趣味の問題だと思う。台湾も良
日本生まれ日本育ち。けどZ世代は、結構私と同じく、自由にしていたい人多いんじゃないでしょうか… 私は以前、米系外資の日本支社で働いていました。結構ベテラン勢は日本企業感バリバリの会社でしたが、若手には外国人や海外大卒(私も)もそれなりの数がいました。 あるとき、私はアメリカの大学時代の友達と遊びたくて2週間休暇を申請しました。私の上司は「まあ良いけど周りの気持ちも考えた方がいいですよ」という、全然良いとは思ってない返事が返ってきました。それでも休暇承認してくれたので感謝…
現在、雇用によるグリーンカードを絶賛申請準備中のさくらです。 ここで、現職の上司と、院生時代の研究室の教授の推薦状が必要になりました。 今回が初めてではありませんが、やっぱりアメリカでこそ職場の人との繋がりが超重要だな〜と思ったので、少し書いてみたいと思います。 コネがあって初めてスタートラインに立てる社内転籍/転職活動 日本だと、特に新卒採用の場合は「コネ=悪」と言う風潮がありますが、アメリカでは「コネ=必要なもの」と言う認識だと感じます。 ここで言うコネとは、家族関
現在、アメリカで雇用主の会社とグリーンカード申請準備を行なっています。 まずは、EB2 National Interest Waiverで申請することを決めました。 その後、書類準備が少しずつ進んでいます。 基本的には会社の弁護士が準備をしてくれるため、私は言われた書類を埋め、言われた作文をして、弁護士がうまいことそれらしく切り貼りで完成させる感じです。 ほとんどは、今の仕事やこれまでの研究についてで、事実を淡々と書いてきました。1つだけ面倒なのが、推薦状です。 私がグ
インフル予防接種で熱が出て半日ダウン🥲アセトアミノフェンとイブプロフェン、applesauce, クラッカー、eletrolyte (liquid I.V. のlemon & limeがお気に入り)と氷枕は、アメリカ生活通算6年目に辿り着いた常備品。これでアメリカ一人暮らしも安心
現在、アメリカの南部の大都市郊外に住んでいます。元々外資系の日本支社で働いていて、転籍でアメリカ本社法人へ来ました。20代女子で、アメリカには学生時代に東海岸に住んでいましたが、当時の友達は近くには1人しかいません。 社会人で引越しをした人は日本でもそうだと思いますが、友達は何もしなければなかなかできません。子供がいたりすると、その関係で友達ができたり、駐在さんだと駐在ネットワークがあったりしますが、独身x転籍だとそうはいきません。現在、私の働くオフィスに日本人は1人だけ。
私は夏から仕事でアメリカに住んでいて、その前にも学生時代にしばらくアメリカに住んでいました。最近アメリカに帰って来てよかったなあ、と言う理由の一つに、私はアメリカにいると健康的な生活になるというのがあります。 私は日本のとある地方で生まれて高校までずっと地方の公立に通っていました。体育は種目に限らず常に最下位争いをしていました。というか、幼稚園のときからそもそも走るのも遅いし何をやっても運動系はできなくて、外遊びが嫌いで部屋にこもってました笑 ですが、そんな私がもうジムに
アメリカで、同僚と初めての実弾射撃場へ行ってきました!(銃規制には賛成ですが、現状アメリカでは禁止ではないので。)知識や経験としても、文化体験としても、良い経験になりました🙂アメリカで外国人の自分は、意見を持つのはいいけれど、その土地の文化や慣習を学ぶ姿勢は大事だなと思います。
この夏、社内転籍でアメリカに異動してきました。現在はL1Bビザで技術者として働いています。この度、会社がグリーンカードのスポンサーをしてくれることが決まりました🥳 弁護士ではないので、あくまでも2024年時点の体験談として参考程度に見ていただきたいと思います。技術系サラリーマン目線での体験談ですので、技術系の方を想定して書いています。その他職種でももちろん申請可能ですが、この記事では触れていません。 日本語での体験談は、結婚による申請と抽選(DV lottery)による申
会社がグリーンカードスポンサーしてくれることが決まりました🥳まだ早いかと思いつつダメ元でお願いしてみて良かった😭引き続き、グリーンカード取れるまでにレイオフされないように頑張ります💪
社内転籍でアメリカに来て少し経ちました。 今はアメリカ南部の都市に住んでいます。 社内転籍なので、チームも変わったとは言え、仕事は出だしからまずまず順調です。生活面も少しずつ落ち着いてきました。 私のオフィスはエンジニアしかいない(ビジネスなどは別の拠点にいる)ので、体感的には 「白人 : 中韓台 : インド : その他 = 3 : 4 : 3 : ほぼ0」 です。 日本人は私1人だけ。 そして男女比では 「男 : 女 = 8 : 2」くらい。 女性はアジア系のみです。
私はアメリカの大学、修士卒業後に新卒で米系外資の日本支社に入社。ハードウェア系の研究開発職をしています。社会人3年目の今年、社内公募に応募して、アメリカ転籍が決まりました。アメリカでは現在とは別の部署で研究開発職として働きます。 同じくアメリカで働きたいと思っている方も最近多そうなので、米系外資の社内転職でアメリカ転籍するに至った経緯をシェアしたいと思います。 仕事でのアメリカ移住は難しい「アメリカは移民大国」「アメリカは移民に優しい国」というのは半分本当で半分嘘だと思いま
経歴地方生まれ育ち。公立高校卒。いわゆる純ジャパ。とにかく真面目でガリ勉でした(笑) いろいろ幸運に巡り合い、憧れのアメリカの大学へ進学。卒業後はそのまま同じ大学で食らいついて工学修士課程修了。 アメリカと日本の両方で就活し、最終的には日本で就職。米系外資の日本支社で研究開発職のキャリアをスタート。社会人3年目。 社内公募に応募し、念願の合格。アメリカ本社法人の研究開発職へ転籍が決定。2024年夏に転籍予定。勤務地は東海岸/西海岸ではない都市。 何でnoteを始めたのか仕事