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ハンドレッドノート 二次創作

お久しぶりです。佐倉理恵です。
本っ当に趣味の範囲なのですが、
今、ハンドレッドノートというYouTubeアニメの二次創作を漫画という形で描いています。
それにまつわるお話。

  • てか、ハンドレッドノートって何?

  • と、言いつつ……

  • 話したいこと

  • 花にまつわる小話

  • 結局

の5つの見出しをつけましたが
それぞれは長くないと思います。
たぶん500〜1,000字くらい。
まあ、これも吐き出したくて書いてるだけなので、ご興味があれば……。

ちなみにこの二次創作はアイビスペイントの漫画カテゴリで公開しようかと思っているのですが
何せ漫画というものを広く公開したことがなく、
アイビスペイントの漫画機能も上手く使えるのか……前途多難。



● てか、ハンドレッドノートって何?

そもそもハンドレッドノートという作品は
未来で犯罪が増えた東京(TOKYO CITY)を舞台に
ネストという組織に所属する名探偵とその記録者(レコーダーと読みます。要は助手)からなるハウスと呼ばれるチームが事件を解決しつつ序列を争うというストーリーで、
100コあるとされているハウスのうち、5ハウス(単位はこれで良いのか不明)を軸に今後各展開をしていく模様……。

今はYouTubeアニメとしては〈ホークアイズ〉と〈スワロウテイル〉の2ハウスを主人公としたチャンネルをそれぞれ運営しており、この2つは一足先にストーリーを進めている形です。

二次創作の内容は私のオリジナルのため深い物語には触れずにいますが、
キャラクターや名探偵の持つ異能などの設定はお借りしています。



● と、言いつつ……

ここまでつらつらと書いてきましたが
言うて、まだあの……いわゆるネームというやつでしょうか……。
下描きが一通りできたところで、これから少し修正や差し込みをしてからペン入れをしたいと思っているので、
まだまだアップは先になりそうなのですが……。

そして、ホークアイズとスワロウテイル
どちらを描いたかと言うと
どちらもです。
両方です。
正直ここまででも長かった。
けど、ちょっとだけ
話したいことがある!



● 話したいこと

ずばり、スワロウテイルの方のことなのですが
ホークアイズの方は割と「降ってきた」状態だったのですんなりと描けたのですが、
スワロウテイルはそうじゃなかった。
でも、時期を同じくして気になっていたお花がありまして…………
気になる度が爆発して「この花使おう!!」となったのです。

ただ、その花、決して見れなくはないのですが
少し難しい場所に咲くので
名探偵たちの前に実物を持ってくるのも少し難しい……。
名探偵の性格的にも(ボソッ

そして、さっきちらっと名探偵の持つ異能って言葉を出したと思うのですが
スワロウテイルの名探偵の持つ異能っていうのが、一言で言えば瞬間記憶能力
一度見たものは忘れない、みたいな。視界に入ったものは細部まで記憶していて、記憶の中から手がかりを見つけることで事件を解決していく。
だから名探偵に花を見てほしい。
となって、実物は諦めました。

じゃあどうするか?
図鑑やネットじゃ味気ない……
そうだ! 絵画にしよう!

と決めて、
そうしたらスッと

せっかくなら油絵の特徴を使ってみよう!
このストーリーなら対になる花が必要になる……

と、稚拙ながら頭の中で物語が組み立てられていき……



● 花にまつわる小話

そうやって曖昧ながらできてきたプロットを元に、下描き開始。
の、序盤のちょっと疲れた時に
花言葉を調べてみようかな
って思い立ったんですね。

で、調べてみたら
元々のきっかけになった花の花言葉が「幸せ」
対になる花の花言葉が「記憶」

あれ? これ……
もしかしてスワロウテイルにぴったりなのでは?



後から使うことになった「対になる花」はなんでも良かったわけじゃなくて、
元の花と似ている必要があったのです。
あと、できれば元の花よりかはある程度目にできるっていうのも条件。できなかったらまた別の方法を考える。
で、似ているとされている花の中から最も適していると思ったものを選んだのですが……。

その花の花言葉がたまたま「記憶」だったのがなんか嬉しかったのと
YouTubeチャンネルではだいたい一つのエピソードが事件編、捜査編、解決編の3部構成で、週1で1部ずつ公開……つまり、1ヶ月で1話更新のペースなのですが
ちょうどこの頃、第6話の解決編の公開が終わったところだったと思います。

それで、第6話の冒頭では名探偵と幼馴染である記録者が過去を振り返りつつ
「あの頃が一番幸せだったかもなあ」
みたいな語りが入る場面もあったので
余計彷彿とさせられてしまったというか……。

っていうのもあって

あ、コレ使おう
ってなりました。


うん、これが言いたかった。


あ、でも公式には触ってませんよ。
あの語りは彷彿とさせられましたが、
直接第6話や名探偵たちの思い出や感傷に突っ込むことはしてないつもりです……。


● 結局

本当は二次創作とかあまりしないので恥ずかしいし、そもそもまだ完成していないので

二次創作しましたよーッ!!!


って大っぴらには言いづらいので、いろいろぼかしてもいますが
まあ、こんな裏話がありましたよってことを
書きたかった。
うん。
マジでこれだけ。



では、みなさん。
この長文にお付き合いくださりありがとうございました。
すっかり寒いので暖かくしてお過ごしください。

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