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#38 自分の才能を自覚した方が生きやすい

こんばんわー!さくらです!


みなさんはこの絵を見てどう思いますか?

これは日本がこれまで行ってきた
教育システムです


いろんな個性を持った生き物たち(私たち)に対して


“木に登ってください”という同一のテストを行なって評価されるんです


この生き物たちの中には魚もいるしアシカもいる


“木に登る”ことに関しては得意としてないし生きる上では必要ないこと


なのに“フェアな選抜のため”と銘打って
“木登り”をテストにするんですよね


もしこの生き物たちそれぞれが“自分の才能”を自覚してなかったらどうでしょう


魚もアシカも必死に木に登ろうと頑張るかもしれません


そして魚とアシカはこう感じるのです


「おさるさんにはできるのになんでボクにはできないんだ。できない自分はどうしようもないバカだな」


めちゃくちゃかわいそうですよね


魚には泳ぐ才能があるしアシカには海でも陸でも暮らせる才能があるのにそこは全く評価されない


でもここで少し捉え方を変えようと思います


もしこのテストを受ける前から魚もアシカも自分の才能にきづいていたとしたらどうでしょうか


テストを受ける前に
「ボクには木登りの才能はないから競う気はない」と思うかもしれません


自分でできることとできないことを認識できていると魚やアシカが木に登ろうとするような虚しい努力はしないでしょう


そして魚やアシカに対して「あなたたちは木に登れない生き物です」というステッカーをわざわざ貼られなくても済むのです



この“木に登る才能はない”を自覚してるかしてないかの違いってめっちゃ大きくないですか?


できないことを自覚しているって大事なことなんです


もし魚とアシカが木に登れないことに執着して頑張ったとしても


猿のようにスタスタと登れるようにはなりません


できないことに執着することはムダ!


そんなことよりも自分の才能を自覚しよう


こういうことなんです


魚は海の中で暮らせるしアシカは海で獲った獲物を陸で味わうこともできる


それぞれの才能、強みを自覚できれば劣等感を感じずに自分のステージで活躍できるんです


できないことを嘆かなくていい


あなたにしかできない才能が絶対にある!


あなたの才能を早く自覚してその価値を提供することでのびのびと生きていける!


こんな生き方いいですよね!


私は自分の才能を自覚してイキイキした人生を送る人を増やしていきたい!


自分の才能を活かして感謝の循環が作れる世の中になるとめちゃくちゃ平和で明るくなると思うんですよね


だから私はこんな社会になるように活動していきたいと思ってます😊


自分の才能はひとりで見つけるよりも
一緒に発掘する方が見つかりやすいです


一緒に探して欲しいなーと思ったら
DMくださいね!


ではまた!


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