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#19 「お母さんの目で見てほしい」と言われた運動会

こんばんわー!さくらです!!


今日は長男と次男の運動会でした!


この1ヶ月、運動会のダンスを
毎晩練習していた息子たち


どんどんダンスの精度が上がる!
磨かれていくのがわかるんです!


それと同時に子どもたちの表情も
キリッとしてきて自信が満ち溢れてて
ほんとかっこいい!!


で、今年から運動会は通常営業で
9時から15時までだったんです


ですが生後4ヶ月の四男がいるから
途中で抜けようと思い



どうしても見れない競走競技があることを
長男に伝えると

「えぇー・・・そうなんや・・・見て欲しかったなぁ」って言われちゃって



ビデオは撮ってくれるから見れるよって
言ってみたんですが


「うん・・・でもちゃんと目で見てほしいん」と。


そうだよね、ごめん!


“無理しない”って教訓レベルで
守っていこうと決めたけど


今回のこれは


子どもの“承認欲求”


だと思って競走競技も
目で見ることにしました!


そして無事に運動会が終わって
子どもたちに


「かっこよかったよ!頑張ったね!」って
伝えると少し恥ずかしそうに笑ってくれました


やはり子育て中の親として
“無理”はしてはいけないのですが


“無理しないといけない”時に
ちゃんと子どもに手をかけることが
できるといいと思ったんです


子どもが1ヶ月も練習して
勝利を目指して頑張ってきたんだもんね


その結果をお母さんに見てほしいって
素直に言ってくれているこのタイミングは
逃しちゃいけないと思いました


“お母さんが見てくれている”っていう
“安全欲求”も満たしてあげられるのかな


こうやって求めてくれるのも
親子関係が信頼で結ばれてる証ですよね


子どもの心の発達のために
見逃しちゃいけないタイミングは
ちゃんとアンテナ立てておかないと!


そうすることできっと
“あの時こうする方が良かったかな?”という
迷いや後悔が減らせるように思います


親子ともに日焼けでお肌がヒリヒリしてるし
ずいぶん疲れたので


また明日たくさん運動会のお話を
聞こうと思います!


ではまた!


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