後悔のない日々を
久しぶりのnoteになってしまいました。
「自分で選んでよかったこと」というタイトルに惹かれて書いてみました。
さて私はこの春に編入学をしました。
留学中に体調を崩して休学することになったのがきっかけです。(本当は一年の予定でしたが、2ヶ月でギブアップしました)
この春からの進路をどうするのか
いくつかの選択肢がありました。
まず、もう一度留学をすること
私が前に通っていた大学では留学を1年間しないと卒業できませんでした。なので、もう一度留学をして、その大学を卒業するという選択肢
次に、退学・編入学をすること
これは、単位数の条件や学部などでかなり選択肢は限られていました。
あとは、就職すること、専門学校に通うことなど
数多くの選択肢がありましたが、
どうしても大卒がほしかったので
留学をするか、編入学をするかで
とても迷いました。
なかなか決めきることができず、
決断したのは12月。
留学をするほどの体調ではなかったので、
編入学を目指すことにしました。
でも多くの受験は11月頃に終了していて
残っている試験もありましたが、残り2ヶ月弱で受験でした。
この時点で留学に行く選択肢はなかったので
もし編入試験に受からなければもう一年休学することになるという
宙ぶらりんな状態に不安を抱きつつ、
今できることをするしかないと自分を奮い立たせ
勉強に励んだ末
無事合格をいただきました。
そして、今は大学2年生として英語を勉強しています。
これは人生の中で最も影響が大きい決断だったと思います。
そして、人生は選択の積み重ねで成り立っていると感じるようになりました。
朝ごはんは何を食べるのか
今日はどんな服を着るのか
のような
日常的な選択から
自分の人生を左右するような
大きな選択まで
私たちの毎日は選択の連続です。
私にとって選択とは
怖いものでもあります。
選択するということは
何かを選んで
何かを選ばないということ
ときどき
選ばなかった選択肢を選んでいたら
今頃どうなってるのかなーって
ぼんやり考えたりすることもあります。
でも
人生は選択の積み重ねで、
それがわたしの人生をつくってくれている
そう考えると
一つ一つの選択が愛おしくて
かけがえのないもののように感じます。
いっぱいいっぱい考えて選んだから
この選択をしてよかった
そう思えるように日々を過ごしたいです
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?