はじめの一歩

はじめまして。子育てが落ち着きつつある“さくら”と申します。日常の役を暫しおろせる自分だけの時間を、自分らしく綴っていけたらと思います。

好きな事は映画鑑賞、短時間で気分転換出来るお散歩や食べ歩き、友人とたわいないお話をしながらのお茶会やお食事会（という名の飲み会⁈）で集う事です。

ここの数ヶ月、自分の時間が増えつつあるけど何をしていいのか分からない日々が続いていたのですが、ふと「今までとは違う世界を見てみたい！」と心の声が聞こえたのをきっかけに、本屋さんに通っては好奇心のアンテナにとまる本を探し求め、直感的に気になる本を手にとっては目を通す、という日々を過ごしていました。

そしてある日、転機になる本に巡り会いました。

その本は家族の事で動く事が多かった私の心を揺さぶりました。数々のワードに納得すると共に自分の将来に向けて動いてみよう！というエネルギーを与えてくれました。それからは勢い良く始動しましたが、パソコン周りに疎くなってしまっていたので、なかなか前に進まずヨチヨチ歩きの日々。そして悪戦苦闘の末、ようやくたどり着きました。

「note」デビュー！

新たな扉を開きました。色々な世界観に触れる事が出来ると思うとワクワクして来ます。文章に対して得意とは言えないのですが、これを機に書く事の面白さを感じていきたいです。

記念すべき第一号は私を新たな世界へいざない、転機を与えてくれた本を紹介したいと思います。​

自分の価値を最大化する武器としての勉強術    

 結局、人生はアウトプットで決まる　                   

https://www.amazon.co.jp/結局、人生はアウトプットで決まる-自分の価値を最大化する武器としての勉強術-中島聡/dp/4788919567

これからは自分自身の価値を高めること、ブランディングか必要だと教えてくれています。
著者の中島聡氏はWindows95の開発で知られていますが、そのきっかけとなったのが「ブログ」すなわちアウトプットだったと語っています。

文章に苦手意識を持っていたり、これから自分をアウトプットしたい方、あるいは苦戦している方にお勧めの一冊。著者も抱えていた書くことへの苦手意識をクリアにした考え方や、アウトプットする為のステップを分かりやすく説明しています。

文章を「道具」と定義する事により、テクニックや感情は抜きにして理路整然とわかりやすく書く事で苦手意識を克服、そして中島氏自身の文体を劇的に変えたとっておきの本を3冊も紹介。書くための熱となる好きな事の見つけ方、アウトプット時のステップや掲載場所も丁寧に指南しており、継続する重要性も説いています。

いいアウトプットする為のインプットのヒント、書くためのソースの見つけ方、書くことを深めるスキルや、動画、コミュニケーションに至るまでの伝え方の本質を紹介し、更には炎上した時のメンタルの持ち方まで綴られており、路頭に迷った時のバイブルになりそうです。

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今月は1日土曜日の映画の日に「ボヘミアン・ラプソディー」を映画館で観て以来、Queenにはまっていて、毎朝、家事をしながら聴いています。数々の名曲の中でも、今、私が特に胸が熱くなる曲をお届けしたいと思います。

We Aer The Champions　　by 　Queen
https://www.youtube.com/watch?v=hSTivVclQQ0

最後までお付き合い頂きありがとうございました&今日も一日お疲れ様でした(^^)