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クラフトビールのブルワリー(醸造所)は、それぞれの特徴というか個性が強い。
そのブルワリーならではのスタイル、デザイン、世界観がある。
様々なビールを飲んでいく中で「(このブルワリーっ)ぽいな」あるいは「ぽくないな、珍しいな」と思ったりしてくる。

そして"推し"ができる。
アイドルのように。

前回の記事で紹介したように、私の推しビールはOMNIPOLLOのMAZだが、"推しブルワリー"も出てくる。

私は、自分自身の"ビール観"を拡げるために極力飲んだことのないブルワリーや新しいブルワリーを選んで飲むようにしているので、推しブルワリーはどんどん更新され、増えていくと思われる。
BREWCCOLY、OMNIPOLLO、To Øl、mikkeller、taihu、WELDWERKS、CRAK、Be easy、BLACKTIDEなど
既に多くの推しブルワリーがある。

クラフトビール好きならどのブルワリーに対しても「あー、このブルワリーはこういう理由で、いいよね」と熱くコメントできるであろう。(というかそういうの聞きたいし、語り合いたい)

だからこそブルワリーの持つ特徴は大切である。
これからも推しブルワリーが増えることを自分自身楽しみにしている。

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