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個人事業主にオススメのオンラインサービス 3選

みなさん、こんにちは。

Video Arts Laboのサクです。


本日は、「個人事業主にオススメのオンラインサービス3選」というテーマでお届け!

今回は経理・事務編としてサービスを紹介します。



副業や本業で映像クリエイター(ビデオグラファーなど)として活動を始めた方々は、最初は個人で事業を行うことが多いと思います。


その際、避けて通れない作業が事務・経理です。

最初から外注する方もいらっしゃると思いますが、少しの間は自分で経験しておくのも必要です。



なぜなら、売り上げの少ないうちこそ、自分でお金の流れを把握できるからです!

売り上げが増えてくると、もはや自分では管理できなくなってきます。



そんな時は第3者に任せることになりますが、幸い、今はオンラインサービスが充実しており、PC入力で簡単に手書きが行えます。

それでは、今回紹介するサービスの特徴を紹介していきましょう!



紹介するサービス

1.ラクスル:印刷サービス
2.弥生:会計ソフト
3.Misoca:請求書・見積書作成サービス

それでは、各サービスの詳細を見ていきましょう。



1. ラクスル

ラクスルは非常に多機能な印刷サービスです。

今なら2024年8月31日までサマーセールを実施中です。


<主な特徴>

多様な印刷物に対応
(名刺、ステッカー、チラシ、フライヤー、パンフレットなど)
・小ロットから注文可能
・幅広い製品ラインナップ

(横断幕、卓上ポップ、年賀状、カレンダー、ポケットティッシュなど)
・納期選択可能(早い納期は割高、遅い納期はより安価)
・低価格(例:名刺100枚を通常納期で注文すると1,000円以下)

ラクスルは、個人で活動するクリエイターにとって本当に便利な印刷サービスです。

自分でデザインしたものを手軽かつ低コストで印刷できる点が大きな魅力ですよね。



特に、事業開始時など外注費を抑えたい場合に非常に有用です。

また名刺、フライヤーなど多様な製品に対応しているため、事業の成長に合わせて様々な印刷ニーズを満たしてくれます。



2. 弥生(会計ソフト)

弥生は個人事業主向けのクラウド会計ソフトです。



主な特徴:

・青色申告・白色申告両方に対応
・使いやすい管理画面
・複数の料金プラン

ベーシックプラン:年間17,250円
セルフプラン:年間約10,000円(Webサポート制限あり)
トータルプラン:年間約30,000円(法人向け)

弥生は、個人で事業をされている方の強い見方で、使いやすく、かつ機能的な会計ソフトです!



特にベーシックプランは、多くの個人事業主のニーズを満たすことができるでしょう。

会計管理や収支データの入力、確定申告などの機能を備えており、経理作業の効率化に大きく貢献してくれるはずです。

初心者でも扱いやすいインターフェースが特徴で、会計に不慣れな方でも徐々に使いこなせるようになります。


私も色々と会計ソフトに迷った上で、こちらのソフトを使っています。

何といっても1年間は無料というのが良い!

2年からもそこまで大きなコストはかかりません。



3. Misoca

ミソカは請求書・見積書・納品書に特化したサービスです。


主な特徴:

・テンプレートを使用して簡単に書類作成可能
・月10枚までの請求書作成が無料
・有料プラン(プラン15)の特徴
初年度無料、
次年度から年間8,800円
月15通
まで請求書作成可能
請求書の郵送、FAX送信機能あり
2名
まで同時利用可能
電話・メール・チャットサポートあり

Misocaは、特に請求書や見積書の作成に特化したサービスとして、多くの方々に重宝されています。



会計ソフトほど複雑な機能は必要ないけど、プロフェッショナルな書類を作成したい方に最適です。

書類のテンプレもいくつか用意されているので、1から作成する必要がありません。



無料プランがあるため、副業や小規模な事業を始めたばかりの方々にも使いやすい!

また、有料プランへの移行も比較的安価で、事業の成長に合わせて柔軟に対応できます。



まとめ

本日紹介した3つのオンラインサービスは、個人事業主やクリエイターの方々の業務効率化に大きく貢献してくれます。


これらのサービスを活用することで、事務作業や経理作業にかかる時間と労力を大幅に削減し、クリエイティブにかける時間を増やしましょう!!



特に事業を始めたばかりの方や、副業として活動している方にとっては、大きな助けとなるまずです。


また、これらのサービスを自分で利用してみることで、事業の資金の流れや経理の基本を理解することができると思います。



事業規模や必要に応じて適切なサービスを選択し、クリエイティブな仕事により多くの時間を割けるよう、効率的な業務管理を目指しましょう。


今日はここまで。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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