高齢者や相談者から学ぶ、生きるヒント

最近、なぜ高齢者介護について書いているかというと、最近私の身近で介護に関する問題が起こってきていたこと、そしてほとんどの人が高齢者の生活に関して知らない、ということを知ったから。

私は、社会福祉士という仕事を通じて、たくさんの人の悩みや相談に乗ってきました。それは、高齢者だけではなく、障がい者のこと、母子家庭のこと、DVのこと、経済的困窮なども含まれます。

こういった相談にのっていると、それぞれたくさんの人生があり、どういった生き方をしたらいいのか、家族関係、などたくさんのことを考えさせられます。

そして、そこにはたくさんの生きるヒントみたいなものが見えてきました。

亡くなる方から生を学ぶ。苦悩から生きる希望を学ぶ。

高齢者の生活を知ると、若いうちにやっておいた方がいいことがわかる。障がいを持っている方のことを知れば、健常者がどんな風に接していけば良いのか、また、どこを改善したら、相互理解が進むのかがわかる。

そんな生きるヒントみたいなものをシェアできたらと思います。





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