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アメリカの夏休み、やっぱり長すぎです。


最近私が感じている事、それは早く学校始まれー!!!という事だ。
めちゃくちゃ普通ですいません。
やはり6月後半から9月頭まで夏休みなんて、本当に長すぎる。我家はこの夏は節約のためにサマーキャンプ申込を辞めた。アメリカでは長い長い夏休みに子供を預かってくれる超高額お預かり保育的なものがあるのだ、詳しくは下記記事を読んでもらえるとありがたい。(余談だが、noteを読み返すと自分ってほぼ成長してないなと思う)
夏休み前にサマーキャンプ代×2人分(もちろんそれぞれのサマーキャンプによって料金は異なる)が日本の私立中学の学費1年分とほぼ同じだという事に気がついてしまった私は今後の事を考えて節約するという道を選んだ。
なので、子供達は基本的に真っ白なスケジュールという感じで、そこにスポーツなどの習い事や、友達と遊ぶ約束やらの予定をせっせと詰め込んで、なるべく充実した夏休みにしようと頑張っている。それでも大量にある暇な日は子供達をどこかに連れて行ったり、また家で息子(小4)に勉強を教えたり、お菓子作りをしてみたり、とにかく色々と試行錯誤している。高いサマーキャンプ代を浮かせることにしたのは良かったのだが、もう疲れた。早く学校始まってーと心の底から思っている。早く大人の手を借りたい。
ソファでゴロゴロYouTubeを見る子供に「YouTubeとかばっかり見てないでやらなきゃいけないことやってー」とか言ってる私が言うのもなんだが、ぐうたらする自分の時間がとれないのが辛い。子供がいてもぐうたらすればいいじゃん!と言われればそうなのだが、私は子供にとっては有害かもしれないようなドラマとかを見ながらぐうたらしたいのだ。やっぱり子供にはよくないくらいのコンテンツの方が面白い。はー、ぐうたらする時間ってやっぱり大切。また、私は無音に近い状態もけっこう好きなので、(ほぼ)無音空間も恋しくて仕方がない。ほぼ無音空間で本を読むのが好きなのだ。
そんな私に子供は言う。
「ママはいつも夏休みみたいなもんだからいいよね。」と。
本当に本当に、早く学校始まってください。


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