私は「可愛くなりたい」のドンだった。

先日【垢抜けmake❤︎キホンノキ】を無事開催できました〜♡

参加してくださりありがとうございます！

とーーーーっても楽しかったです♡

オンライン開催❤︎

今回無料で開催させてもらったんだけど、
だからこそ気づいたことがあって、、！！



最近悶々としてたこともスパーン！と抜けたので
シェアしていきたいと思う♡

【垢抜けmake❤︎キホンノキ】で気づいたこと。

私は「可愛くなる許可」の大先輩だった

今回私がこの会を開催した理由は
前回のnoteにも記したのだけど、

私のメイクレッスンも
満を持して申し込んでくださる方もすごい多くて。笑

その気持ちや
勇気を出してくれること自体めちゃくちゃ嬉しいのだけど、

「悩んでないでもっと早くきてよ〜！笑」（おばちゃん風）

が本音。笑

note「誰でも垢抜けられるメイク、教えます❤︎」

外見やメイクで悩んでる人を見るたび
「そんなに悩まなくていいのに」
「簡単だよ〜！」
って思っていたし、

満を持してメイクレッスンに申し込んでくれる姿を見て
「もっと早くきてよ〜♡」
なんて思ってた。

（その気持ちも愛おしいのだけど❤︎笑）

結論から言うと、

そもそも
「可愛くなる許可」
が自分の中に下りているかどうかなんだ
ってことに気づいた。




自分の中に可愛くなる許可が下りないと
何を感じるかというと、

例えばメイクを頑張ったり
ファッションを変えてみたり
そんな「可愛くなるためのプロセス」を
恥ずかしいと思ってしまうんだなと。

恥ずかしいからみんなこっそりやってるんだな、と。笑

今思えば私はその許可が
高校生の時にはもうすでに下りていたのだと思う。



愛読書はポップティーンで
ドラッグストアに通っていたし
毎日つけまの研究をしていた。



※これは余談だけど
当時海に行った時にバナナボートで振り落とされ、
一緒に行ったメンバーのメイクはもちろん
付けてたアクセサリーも無くなる中、
私のつけまつ毛だけは綺麗に残っていたという伝説があるw

ストーリーズにもあげたコマ送りver.笑

「可愛くなりたい」

高校生にとってのその気持ちは
シンプルで単純で濁りがなかったからこそ、
すっと許可できたのかもしれない。



私が可愛くなりたい歴16年だとしたら
最近メイクの楽しさを知った人は
可愛くなりたい歴1年なわけで。
（芸歴的な）


そう考えると
その「可愛くなりたい」への当たり前が
人と違ったのかも知れないなとふと気づいた。

私が悩んでいたこと（悩んでいるとすら気づいてなかったこと）

ここからはちょっとした自己開示になるのだけど、
この仕事をしていて
私は立ち位置に迷うことがあった。



というのも私にとって可愛くなることって
先ほども話した通り超がつくほど簡単なこと。

そのことが前提の上で
メイクへの探究心があったり
それを使ってクリエイトすることが好き。




そしてそれを
「このコスメよかったよー！」
「このメイク可愛いよ！」
なんて、

自分の震えをシェアして
共感できることが私の震え。

そしてみんなで可愛くなれたら最高。

（って思ってることにも今回気づいた。）

だから私はYouTuberで言うと
水越みさとちゃんやゆうこすが好きなのだけど、
彼女たちが自分がいい！
と思ったコスメをオススメしている姿や、
（とにかくこだわりやで細かい人たちが好き。笑）

紗栄子が自分の色んな「好き」を発信している姿、

あとは松田未来さんが自身がプロデュースした
rihkaのプロダクトたちを
インスタライブでシェアしている姿を見て
同じように震えるんだと気づいた。

（この発見も自分的に震えた！笑）



だから自分のオススメしたものを買ってくれたり、
よかったって思ってくれることが本当ーーーに嬉しい。

（それだけ私の中のこだわりや細かさをすり抜けて
嘘偽りなくオススメしているものだから。笑）

「みんなと同じ」が私を潰す

のだけど。

私はとことん研究したり没頭するクセがあるからこそ
勝手に一人で突っ走ってしまってる感覚があって、

「みんなマニアックすぎてついてこれないかな」
「もっと一般的なことを伝えた方がいいかな」

なんていう「みんなと同じように」を
いつからか意識しすぎてしまっていた。




そうやって気が散って
エネルギーが漏れていたのだと思う。




なぜそれに気づいたかというと、

今回１対大勢という形で
私がひたすら（みんなの反応無視でw）
自分が長年研究してきたことを忖度なく伝えたり、

自分がいいと思ってるコスメだけを
淡々と紹介して正直ただの自己満だったこの企画。笑

それを「有料級です」と言ってもらえたり
喜んでもらえて、
みんなのエネルギーが上がったのが分かったし、

「私はこれをやっていくべきだ」

と思えたから。

いただいた感想♡

嬉しすぎる〜泣

あいちゃんの変化は本当すごい。笑

手抜きメイクと垢抜けメイク。笑

以前オススメしてたものをシェアしてくださっていた😭

ここで今一度
「可愛くなりたい」のベテランとしての自覚（笑）
をしっかり持ってみんなの先頭を走り続けたい、
と思った。

可愛くなる許可力＝器

今回無料で開催したけれど、
みんながたくさん受け取ってくれた感触があった。



よく「無料だと受け取れない」
なんて言われるけど、
それについても考えてみた。

実際に以前私のメイクレッスンに来てくださった方も
数名参加してくれていたのだけど、
「やっぱ違うな〜」って正直思った。




受け取れる人は無料だろうが
有料だろうが勝手に受け取る。

ちゃんと今のその人に合ったカタチの器で。

こっちが心配するなんておこがましいのだ。笑





無料だと受け取れないのではなく、
もっと受け取りたい人は
「お金を出したい」と勝手に思うのだと思う。

私のメイクレッスンを受けてくれる人というのは
きっと「可愛くなる許可」が下りた人。



だからレッスン後に変わるのは当たり前だし、
そこからそれぞれ可愛くなるストーリーが
華麗に始まっていくのだなと思った。

（近々そのストーリーも紹介したい❤︎）

インスタ@code_sakuでは日々のメイクも発信してるよ❤︎

私が決めたこと

「可愛くなる許可」を出す手助けではなくて、
「可愛くなる許可」を解放した先に居続ける。

（つまり今まで通りね。笑）



その先で勝手に研究したり
いいと思ったものを遠慮なくシェアしていきたいし、
それを受け取ってくれる人たちのための存在でありたいと思う。

無料、有料に関わらず
私は私だけの特別なエネルギーを回していきたいし、

「それいいね！」
「私も教えて」
「それちょうだい♡」

なんてお互い言い合える関係性を
世界と結びたいと思ったのでした♡



ちゃんちゃん♡笑