謎の儀式をしていた話


小学生の頃から、なにか困ったことがあると

「困った時のおまじない」として変な儀式をしていた。 

 紙にあれやこれや色々呪文みたいなものを書いて(願い事を書く時もあった)

塩を包んで燃やすのだ。

そして、塩水をかけて終わりという謎の儀式。


これが意外と効くのだ。
…流石に「億万長者に!」とかは無理だったがお金に関する儀式をすると、子供ながらにお金の回り(急にお小遣いもらえたり)が良くなるなと感じる事もあったりした。

ミソは「願掛けして、忘れた頃に叶う」だ。
キャンドルマジックみたいですね。

…けど、のちのち調べてみると「塩まじない」というらしい…

いや既出だったんかい!!!

私が元かと思ってた時期もありました…笑


昔はなぜか、私に必要な呪文とか頭の中に浮き上がってきたけれど、今は浮かび上がらなくなっちゃいました…

昔は変なことしてると思ってたけれど

どれだけ大切なことだったか…

今になって身に染みる今日この頃です。

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