見出し画像

恋愛感情の正体に気づいたかもしれない

アロマでINFJの私が、あろうことかこんなことを書くとは。

「恋愛感情ってなんだよ」と日々悶々としている私(誇張が過ぎる)に、最近降りてきたアイデアを、拙文ながら書いてみようと思います。

ずばり、恋してるってどういうことか。

まずはよくあることを考えてみたい。キュンキュンとかドキドキとか、そういう自分の心の動きとか、その影響とかについて。

恋をすると、その人を見たり考えたりすると心が動くそうです(他人事)。
私にはコレガワカラナイ
そりゃまぁ、大好きなことが予想してないところで話題に出たりすると、「パァァァ」ってなりますが。「もの」や「こと」ではなく人の話です。

ある程度知ってる、私が好意的に思っている人を見て何を覚えるか。
「あ、◯◯さんだ!今何してるのかな、元気かな、ちゃんと食べて寝てるかな」
こんな所でしょうか。

少なくとも私がキュンキュンしてないことが分かりますね。

じゃあ推しを見たら?画面越しでも、リアルでも。

「あー素敵だぁ…好きぃ…」
ってなって、
「体調崩してないかな、ちゃんと食べて寝れてるかな、(ペットがいるなら)あの子元気かな?いやいや心配は無用だ、推しを信じよ」

これが私の思考回路です。ドキドキもしていない。むしろ安心感すら覚える。

「あの人のことを考えると○○するの」
といった、自分の心の動きはほぼ無いことがわかりました。

んじゃ次、「恋人として好き」ってどういうことか。
そもそも「恋をする相手に抱く好き」という感情がどんなものかは、
言葉で説明するのは多分無理ですし、チソプソカソプソですゆえ省きます。

とりあえずそこは置いといて、その「好きな人」に抱く感情で、自分に還元されるものとして、何があるのか。これを考えてみた結果、

「好きな人の、好きな人になりたい」

この感覚があるんじゃないか?という結論に至りました。

だって私にはコレが無いのだ。

推しに対してこの感情を覚えることが皆無なのは言うまでもないですが、「いいな」と思う人にも思わないのだ。

多分恋愛する上で告白して付き合うって、この感情がベースだと思うのです。
じゃないと、言う勇気が無い云々とかじゃなくて、マジで眺めてるだけで終わるのでは。

私の場合は「あの人何が好きなんだろう、何か有意義な話してみたいな」と思う位で、それ以上思うことは無いです。

どうして「あの人の好きな人になりたい」って思うんだろう。

コレガワカラナイ

これとは別かもしれませんが、男女問わず友人に恋人が出来たと知ったら、私の場合は、
「良かったねぇ」と思う反面、その相手の人と友人が過ごす時間が強い意味を持つのだと思うと、すこーし寂しいと思ってしまいます。
同性の友達なら尚更。

お前めんどくせぇな?

それからこれはホントに何でも無い、若気の至りなんですが、
小学生の時、家が近くよく親同士の交流があった男子から、同級生ヅテに「お前可愛いよなって言ってたぜ!!ww」といったカンジのことを聞いたことがあります。
その瞬間何を思ったか。
「へ、へぇ、そうなんだ?ありがとう?てかウチの何が良いんだ?」

それから中学生の時。部活もクラスも同じだった男子から、電話で呼び出されて告白を食らった時。真剣に言ってくれたので茶化すに茶化せませんでしたが、この時何を思ったか。
「あーやばいよ…どうすりゃいいんだこれ?てかウチの何が良いんだ?でも頑張ってくれたんだしありがたいよなぁ…分からんとりあえず考えるか…」

今になって考えれば、すんごい失礼。(笑)
でも好い感情は伝わってたので、シンプルにありがてぇなとは思ってました。

んでそうそう、例の感情についてなんですけど。
この感情を覚えない、覚えづらいという人、アロマアセク以外にもいるんじゃないかと思うのです。

知らんけど。

そういえばINFJとして、アロマアセクとして人を好きになるっていうことに関しては、色々考えていることがあって、昔の記事にそれっぽいことを書いてます。
人として友人として、その人自身として好きという気持ちは分かるのです。
恋人、彼氏彼女として人を好きになるって難しいねんな。

うーん。男女それぞれにある礼儀というのも絡むのか?紳士的とか、レディの在り方とか。
そりゃ私だって、レディファーストされたら嬉しいですし、というか人としてありがたいですし。
無理して可愛くしたり上品にするより、少しずつ学んで積み重ねて良い行いを身につけていきたいなとは思います。人としてね。

この際INFJさんやアロマアセクの方に限らず、どなたでも良いです。
「好きな人に好かれたい」
その思いとは何なのか、どうしてそう思うのか、どうかご意見をいただけないでしょうか。

聞いても私には分からないかもしれない(爆)
ごめんなさい。

でも私にとっては未知なので、気になる気持ちがどうしても抑えられないのです。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


サポートしていただけましたら大変光栄です。お代は大切に使わせていただきます。