![パーソナル](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7998870/rectangle_large_type_2_f86488e600ba500415a077daca3a696f.jpg?width=1200)
パーソナルカラーを知る意味。
“イエベ・ブルベ”
“スプリング・サマー・オータム・ウィンター”
最近メイク雑誌や記事に必ずと言っていいほど載っている、
いわゆる“パーソナルカラー”というもの。
これは自分の魅力を引き出してくれる素晴らしいものなのだが、
どうやら勘違いしてしまっている人が多いように思う。
美人でない人はパーソナルカラー診断結果を受けて、だいたいこの後2パターンに分かれる。
①言われた通りのカラーを身につけてみるが、好きな色ではないのでどうもしっくりこない。
②やっぱり自分の好きな色を貫こうとするが、似合う色を聞いてしまったため自信がなくなる。
あれ?
どちらもマイナスに傾いている。
そう、ここが、美人とそうでない人の差を生み出す。
パーソナルカラーは、
「あなたはこの色しか身につけてはいけませんよ!」
とがんじがらめにするものではない。
むしろ、
「あなたに似合う色を伝えるので、上手に活用してくださいね!」
というかなりお得な情報なのである。
美人は診断後、この2パターンになる。
①今まで身につけたことがなかった色が自分に似合うとわかり、新しい自分にわくわくする。
②好きな色を身につけたいので、似合う色と一緒にどう取り入れるかわくわくしながら研究する。
そう、どちらもポジティブな考え方。
同じことを言われても、差ができてしまう理由はただひとつ。
それは、意識の違い。
美人は、与えられた情報をプラスに取り込むのが上手。
逆に、そうでない人はマイナスに取り込むのが上手なのだ。
パーソナルカラーを例に挙げてみたが、
意識の差はなににおいても結局一緒。
受け取った情報をどれだけプラスに変えられることができるか。
ここが美人とそうでない人の分かれ道になる。