12th Song「フラッグ」　歌詞全文公開

「フラッグ」
作詞：川縁圭志　作曲：久保顕理

綺麗な朝日を　独り占めしようと
出かけた場所に　同じような人
挨拶交わして　一緒に見たら
あたたかくて　涙が止まらなかった

デスクの上を　行ったりきたりする日々
いつの間にか　固い箱に
大切な何か　閉じ込めていた気がする

声に出るほど　わくわくしよ
キラキラで　ギリギリな
最前線の日々を
吹き荒れる風　その先の世界へ
踏み出す　この足は
どんな坂も　どんな危機も
旗を掲げ　越えていけるよ

非科学的でも　感情論でも
生まれた想い　育ててみたいよ
目を覚ましたら　転生してた
それくらいの自己暗示は必要さ

現実見ろよ　そんな言葉あっちいけホイ
あのスポットライト　私がもらう
夢から覚めて　本当の夢を目指すの

心晴れてけ　願って笑え
どうせまた　震えるほど
悩みは起きる
突き進むだけ　目の前の未来へ
毎日は　ガチャじゃない
溢れそうな君に幸あれ

泣いて笑って生きてるだけで120点
なびかせる旗は負けない為のおまじない

声に出るほど　わくわくしよ
キラキラで　ギリギリな
最前線の日々を
吹き荒れる風　その先の世界へ
踏み出す　この足は
どんな坂も　どんな危機も
旗を掲げ　越えていけるよ

サクラの旗印