プロデューサー
以前、「私の街がエモすぎる」という記事を投稿した。
それを編集者さんに読んでいただき、ご講評をいただいた。
少しほめていただけて素直に嬉しかった。
褒められるとモチベーションが上がってこれからも書き続けたいっていう気持ちが膨らむ。
編集者はプロデュース能力が大事らしい。
私には何かをプロデュースする才能はあるだろうかと考えていると、あることを思い出した。
『PRODUCE 101 JAPAN』って知っているだろうか。
視聴者投票でデビューするアイドルを決めるオーディション番組だ。
元は韓国の番組だが、日本でも過去に3回行われている。
投票する視聴者のことを番組内では国民プロデューサーと呼ばれていた。
私も国民プロデューサーだ。
”推し”もいて毎日毎日その人に投票していた記憶があるが、私が推していたメンバーは今まで誰一人デビューできなかった。
私にはプロデュースする才能はないのかもしれない(笑)
せっかくなので今日は、PRODUCE 101 JAPANの動画を紹介しようと思う。
ひとつめ
デビューするメンバーが決まる直前のパフォーマンス。
ここにいる全員がデビューできるわけではないので、舞台上で歌って踊れるのが最後かもしれない人もいるだろう。当時これをテレビの前で見ていた私は緊張で汗ダラダラだった(自分がデビューするわけじゃないのに)
ふたつめ
これは勝手に私が「伝説」と呼んでいるステージ。
デビュー前とは思えないほど洗練された歌と踊りに魅了される。
初めて見た時「かっこいい!!!」と声に出してしまうくらいに妖艶でイケてるパフォーマンスだ。
これ以外にもオーディション番組ならではの「デビューのため努力する姿」や「人間関係」などがたくさん描かれている。皆もぜひPRODUCE 101 JAPANの魅力を知ってくれると嬉しい。
次回のPRODUCE 101 JAPANこそ
まだ見ぬ推しがデビューしますように。
櫻
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