【刺繍】選びやすい・取りやすい 刺しゅう糸の収納方法
刺しゅう糸を三つ編みにして、厚紙と紐、レターケースを使用した収納です。
使いたい糸がなかなか見つからない。
余った刺しゅう糸が沢山でて困っている。
という方におすすめです。
数年間この収納を続けていますが、キレイな状態をキープ出来ていますよ。
メリット
・刺しゅう糸を選びやすい
・ごちゃごちゃにならない
・1本ずつ取るため、余りの糸が出にくい
・刺しゅう糸の管理がしやすい
・糸を取ってすぐ刺繍できる
デメリット
・刺しゅう糸を入れるだけより、収納スペースが多くいる
・三つ編みにする手間が掛かる
三つ編みのやり方
①タグを取って、刺しゅう糸を解く
絡まないように、糸を解きます。
タグは後で使うので、捨てずに取っておきましょう。
②半分に折る
糸を半分に折って合わせます。
測ったところ、約414cmになりました。
③もう一回、半分に折る
また半分に折って合わせます。長さは、約207cmです。
④3等分にする
同じ長さの刺しゅう糸が3つ、出来るように分けます。
長さは、約68cmです。
⑤タグに刺しゅう糸を通す
取っていたタグに刺しゅう糸を通します。
⭐︎タグの長さが違う場合は、切って揃えた方が三つ編みしやすいです。
⑥刺しゅう糸を切る
端を全て切ります。
⑦三つ編みをする
大体、同じ量になるように分けて三つ編みをします。
固く編みすぎると糸を取る時に取りづらいので、ふんわり編みましょう。
すべて編めたら完成です。
レターケースに収納
厚紙(A4サイズ)に紐を渡したものに、刺しゅう糸を挟んでレターケースへ入れます。
紐はパンチで開けた穴に通して結んでいます。
⭐︎厚紙、紐どちらもダイソーで購入したものです。
レターケースの厚さによって入る枚数は違うと思いますが、余裕を持って入れた方がタグが引っかからなくて快適です。
刺しゅう糸の管理
厚紙に番号を振って、刺しゅう糸のタグにその番号をつける。
厚紙に刺繍糸の番号を書いておく。
というのをしています。
仕舞う時に、迷わず仕舞えるのでオススメです。
以上、刺しゅう糸の収納方法でした。
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