見出し画像

『デビュー25周年記念スガシカオ全曲コメント Hitoriでやってみた』(前編)

前回の記事で予告した、今年2022年2月26日にデビュー25周年記念日を迎える、スガシカオさんの全曲コメント けんりきバージョンです。

前回も書きましたが、元々はTSUTAYA仙台荒井店さんの販促企画なので、勝手に真似してしまい申し訳ありません!

以前から俺の文章を読んでくださってる皆様は、「あぁ、これはあの時のライブレポのやつだなぁ。あっ!これ、この前のnoteのやつだ。もう使い回してるよ、この人。。」みたいに楽しんでいただければ幸いです笑

お初の方は、とりあえずドン引きだけはしないでくださいw
そして、気になった曲がもし有れば、ぜひぜひサブスクやYouTube等からでいいので聴いてみてください。
ココロに傷やヤミを抱えた人ほど響くスガシカオのディープな世界を、貴方にも知ってほしいのです。

ではでは行きます!
『デビュー25周年記念スガシカオ 全曲コメントHitoriでやってみた』(前編)


『あいとはいったい』

インディーズレーベルからスガさんが最初に出したミニアルバム『0101』収録曲。

その後濃厚スガマニアを増殖させる要因となるエログロどファンクの原点。攻めまくっててカッコいい!
聴き終わるといつも、♪あ・い・と・は いったい〜♪のフレーズが頭の中で無限リピートされます✨
今出したら、世の中変わっちゃうんじゃないかな。いや、その前に放送禁止になるか。。笑

♪あいとはいったい あ・い・と・は・いったい♪


『あなたへ』(スガシカオ×岡野昭仁×桜井和寿)

コ口ナ禍に日本全国、いや世界中が苦しんだ2020年、その中でも最も過酷な闘いを強いられていたのは、医者や看護師を始めとする医療従事者の皆様ではないだろうか。

そんな医療従事者の皆様へエールを送るべく、超一流アーティストたちが立ち上がった。

スガさんが作り、親友である桜井和寿さん(Mr.Children)・岡野昭仁さん(ポルノグラフィティ)が賛同し、リモートを駆使して完成に漕ぎ着けた大名曲。

医療従事者の方はもちろん、コ口ナ禍において辛く苦しい思いをされた人達みんなに捧げたいし、みんなに聴いてほしい。

やはりスガシカオは、リアルを切り取り、そのドス黒い断面に月光の如く蒼い光を優しく照らせる天才だ。
その最たるものであるこの曲を一緒に歌う桜井さんの優しすぎる歌声と、昭仁さんの力強くも暖かい歌声も本当に素晴らしい。

♪ 父さんとの別れの時 あなたは一緒に泣いてくれたんだ「お願い、もう泣かないで」と母親がなだめた ありがとう ありがとう♪


『アシンメトリー』

“スガシカオの声が映える曲ベスト10“が有ったら、間違いなくランクインするであろう、この曲。何度聴いても色褪せない。

人間の優しさとズルさが詰まってるこの歌詞が、本当に好きだ😊✨

♪ 半分に割った赤いリンゴのイビツな方をぼくがもらうよ 二人はそれで たいがいうまくいく♪


『アイタイ』

“逢いたい"なんていう常套句が、スガシカオの世界では、こんなにも深く痛い言葉に変わっていく。

妖しいイントロAメロで一気に曲の世界に引き込まれる。。
そしてサビは、キャッチーなメロディーにスガシカオ節な歌詞。
こんな凄い曲を作れてしまうスガシカオのファンで有る事を誇りに思う。

♪ 自分みたい じっとしてる蜘蛛 大キライ 五月蠅い虫も 好きじゃない ねぇ 世界って どうしてこう残酷なの?♪


『アストライド』

この曲を聴く度、上手くいかない事の方が圧倒的に多かった自分の人生を歌ってくれてるかのような、そんな感覚に陥ってしまう。
唯一無二のスガさんの歌声だからこそ、こんなに胸にコトバが入り込んでくるんだろうな。。
スガさんの、そして俺たちの人生がこの曲には全部詰まってると思う。

♪ なんでなんで ぼくらはいつも どうして うまくいかないことばかり それがぼくたちの かけがえない明日になるんだ♪


『雨ノチ晴レ』

デビュー20周年記念イベント『スガフェス』を開催したその日に配信開始した曲。

勇気・・・希望・・・涙・・・心・・・あらゆるアーティストの歌詞に使われ、使い古された言葉達が、言葉の魔術師スガシカオの手にかかると、こんなに深い表現に変わる。

降りしきる苦難を乗り越えてきたスガさんだからこそ、雨が止んだ後には“水たまりには きっと澄みきったこの世界が映る”事を知ってるんだろう。

♪ 涙とは 母親にかけた迷惑と 父親がくれたプライドでできている 命とは 理由も意味もなく生まれて いろんな理由や意味を見つけて消えていく♪


『あなたひとりだけ幸せになることは許されないのよ』

スガさんが独立時代に手に入れた新たな武器で有る“リズムに合わない美しいメロディー"を駆使した最強FUNK ROCKナンバー。
こんな歌詞を書けるアーティストが、この世に何人居るだろうか。

♪涙を毒薬に変える14世紀の呪文が欲しい 血から赤い色 全部抜いたもの涙っていうの・・・♪


『あまい果実』

スガシカオが唯一無二の存在であるという証明が、この曲。
将来、スガシカオの“生涯ベストアルバム"が発売されたとしたら、間違いなくこの曲は入ってるであろう名曲。

曲の価値なんてものは、何枚CDが売れたか、何人がDLしたか、なんかで決まるわけじゃない。(勿論、それも大事では有るけど)

どれだけ人の心を揺さぶったか、
その人の人生を変える程の衝撃を与えたか、
そこにこそ価値が有るんだと俺は思う。(個人的見解)

♪ こころを開いてくれないと もう全部ダメになってしまう あまい果実みたいに ぼくの中で くさってしまうよ 君へのこんなにも深い この想いはかわってしまうんだ♪


『赤い実』

FFで演るために産まれてきたかのような曲!!
久々のエログロ満載曲は、新しいような、それでいて『SWEET』辺りから聴いてるファンには恐らく懐かしいような、そんな感じの曲。

好き嫌いが別れる強烈な楽曲こそ、THE SUGA SHIKAOだと思う。

♪ 愛という名の赤い実は おさえきれないくらい怪物化して 夜の中で 君のあまずっぱい場所で もう破裂しそうです♪


『アオゾラペダル』

嵐ファンにはお馴染み、スガさんが嵐に書いた曲のセルフカヴァーです。
しかし『夜空ノムコウ』『Real Face』・・・スガさんがジャニーズに書く詞は絶品だな✨

♪ 悲しいページなんて なかったことにしようとして ぼくらはいくつも色をかさねてしまった・・・ きっとぬりすぎた色って 白に戻れないけど それでいい 新しい色で明日を描こう♪


『愛と幻想のレスポール』

スガシカオ 史上最高と言っても過言じゃないほどの盛り上がりを見せたツアー『SUGA SHIKAO LIVE TOUR 2016「THE LAST」~ENCORE~』でも、飛び抜けた異常な熱気を生み出した神曲。
この曲の歌詞とグルーヴこそ、スガシカオの生き様と音楽そのものだ!

♪ ディストーションで歪ませた レスポールの6本の弦 上手になんて弾きたくない 綺麗事なんて歌いたくない♪


『あんなこと、男の人みんなしたりするの?』

″推しが尊い”という感情を、そのまま表現した曲。
↓の歌詞が、スガさんの独立時代や理不尽な理由で炎上した時の、俺の感情そのままなのです。

♪君を傷つける奴ら わたし許せないんだ 許せないんだけど 何にもできない自分のこと一番許せないんだ♪


『雨あがりの朝に』

緊急事態宣言で、ただただ家と職場の往復の日々で、誰にも会えなかったあの頃(今でもそう変わらないか・・・)ずっと心に流れていた曲。

♪ 君と話したいんだ なんでもない日々や些細なこと
君と話したいんだ 青く晴れた あの公園で・・・♪


『愛について』

以前関ジャムのカップリング曲特集の時に松尾潔さんが仰っていたが、SMAPの『夜空ノムコウ』が発売された少し前に発売されたため、この曲でスガさんを知ったという方が、ものすごく多いのだと思われ、今でもファンの間でTOP5に入るくらいの人気曲。

スガシカオの名バラードと言えば、文句なくこの曲。
寒い夜も、スガさんの歌声が暖めてくれます。

♪ ぼくらが もう少し 愛について うまく 話せる時がきたら Uh くらして行こう すばらしく すばらしく 毎日が過ぎて 悲しみに出会う時は Uh 涙を流そう♪


『青白い男』

このまま『世にも奇妙な物語』でドラマ化でもされそうな、オカルトチックな楽曲。
シャウトするスガさんの声からは狂気すら感じてゾクゾクする。
でも、サウンドは死ぬ程カッコいいんだよなぁ。
個人的に、スガシカオのダークサイドソング最高峰。

♪ 誰かの大事なものを奪った覚えなどないし・・・ そう、むしろ色んなことを犠牲にしてまで つまらない奴相手に ガマンをしてきたっていうのに・・・♪


『青空』

2012年の″全部盛りツアー”で初めてライブで聴けた時、みんなサビで手を高く掲げてたけど、俺は・・・ただただ直立不動で聴いていた。
スガさんの神がかった歌声と、この曲の歌詞が自分の想い出とリンクしてしまい、動く事すら出来なかったのを昨日の事のように思い出す。

胸に去来したのは、″君”がぼくの心に残していった とても確かな言葉。。(ノд<。)゜。

♪ 世界中の涙なんか ぼくじゃぬぐいきれやしないから 君がぼくに教えてくれた 小さなコトを大事にしていくつもり♪


『あだゆめ』

人気漫画『xxxHOLiC』19巻の限定版に同梱されたOAD『xxxHOLiC・籠 あだゆめ ~XXXホリック・ロウ~』のオープニングテーマ。

スガさんの楽曲とHOLiCの世界観との親和性というのは改めて説明するまでもないが、この曲の持つダークさと不可思議感が本当に上手く作品と絡み合っていて、もう最高としか言えない。

♪ 君の部屋にどんな灯りをともせばいい? 自分の足元さえもおぼつかないくせに・・・♪


『あくび』

眠れない夜を過ごす自分の部屋と、ココロの中だけで完結する、いかにもスガさんらしい歌詞。

隣の部屋に住む女性の描写が絶妙で、
「隣で女の濡れた声」→「昔の彼女のこと なんとなく思い出した」
「隣の暇な女の笑い声」→「あの日の情婦の目を なんとなく思い出した」
普通は逆の表現をすると思うんだけど、「濡れた声」の方で彼女を思い出すのがリアル。
そして、「笑い声」で思い出すのは彼女じゃ無いんだなぁ。切ない。

♪ こんな日に限って 君の電話が鳴るんだ いつになくぼくに気がありそうな そうでもないような・・・♪


『AFFAIR』

代表曲である『黄金の月』もそうだけど、絶望から始まるスガシカオの曲は、間違いなく名曲。
♪真夏のヒマワリをひきちぎってしまった♪
こんなに胸がザワザワする失恋の表現が、他にあるだろうか。

ドラマチックなサビの言葉は、最後に″君”に残したかった”酷い言葉”。
それは未練なのか強がりなのか。。

♪ ”あなたが思うよりも この想いは限りなく深い 覚えているよりも 思い出は果てしなくありそうで″♪


『アメリカのロックスター』

シングル『コノユビトマレ』のカップリング曲。
自由とは何か?という大きなテーマに踏み込んだ意欲作であり、2番の歌詞にあのテリー伊藤氏が登場する事でも有名な曲。

うだうだと変わり映えしない日常を生きてる自分に凄く刺さる曲でもあるし、サクッと社会を斬る歌詞も含めて、ホント素晴らしい曲。

♪ アメリカの偉い人は 自由の国って旗ふるけど 真夜中の臨時ニュース 自由って まさかこれじゃないよね?♪


『アーケード』

個人的に1番好きなアルバム『TIME』に収録されてる、隠れた名曲。
こういう″許されない恋″の歌って、スガさんの曲じゃ珍しい気がする。
好きな気持ちが伝わってくるほどに切なく感じられて、もう。。

「だって今 ぼくたちを 悲しませる声や 誰かの無関心の口笛さえ聞こえないもの」って表現がいつかの感情を刺激して、苦くて懐かしい味がしてくるのです。

♪きっともう ぼくらには 確かめあう言葉や
ノロマで行儀のいい ルールなんかはいらないみたい♪


『1+1』

一般のCDショップや配信サイト等では一切発売せず、まさかのライブ会場売店とネット通販のみでの発売となった、プライベートアルバム『ACOUSTIC SOUL 2』。

その中に収録されてるこの曲は、奥田民生さんっぽい曲を作りたくて作ったのに歌詞と歌声がオシャレ過ぎて結局似なかったという逸話もありますが笑
今までのスガさんにはあまり無かったような可愛い曲。

そこに奥田民生テイストwwのブルージーな気だるさと最近のスガさんの歌詞に多い優しさが振りかけられた、素敵な曲。

♪ねぇ神さま 隅々も ちゃんと見えてますか どれくらい平等に ぼくらの罪捌きますか♪


『イジメテミタイ』

みんな大好きエログロど変態SONG(←誉めてますww)は、ある意味究極の愛の唄かも知れない。

ライブで聴く時、スガマニア女子たちが「♪そんなこと言えるわけないじゃない♪」ってコーラス部分をみんなキラキラ✨の笑顔で歌っていて、「もう!みんな好き!」ってなります笑

♪ もっともっと激しくいじめてみたい いつまでもいつまでも抱きしめていたい♪


『1995』(kokua)

世界的ドラマー屋敷豪太氏プロデュースのこの曲は、スガさんの歌詞の冒頭にある“はじけて飛ぶ炭酸の音"ってのがピッタリな、心地良い爽やかゆったりSONG。
個人的に♪95年8月の終わり 君とぼくの約束は♪の“そくは~"の歌い方がツボで、ゾクゾクします✨←マニアック(笑)

♪ 通り雨のあとの坂道で 君と見た空が心から消えないのは あの夏が終わってないから♪


『In My Life』

ファンキーで癖になるビートに、鬱屈した世界観の歌詞が乗る、初期のスガさんの魅力全部盛りのような楽曲。

「ヒッピー」「天使」「グロッキー」「エンプティ」と綺麗に踏まれた韻が耳に心地良い。

♪ 父親は今日も抱えこんでる 今日のニュースはきっと明るいニュース♪


『いいなり』

スガシカオ名物ドSエログロソングの1つ。(←褒めてますw)
軽快かつ猥雑なFunkにこんな背徳感溢れる歌詞を乗せるとか、もう勝手に身体が踊り出すに決まってるではないですか✨

この淫靡な世界に酔いしれるもドン引きするも、アナタ次第。
さぁ、どちらを選ぶか、″君の口でいってごらん?”

♪ 本当は 本当は 許してほしいっていってごらん 君の口でいってごらん♪


『USO(Go Go FUNK)』

スガシカオ史上に残る問題作(笑)。
発表当初、冒頭の髪の毛の件で、「えっ??シカオちゃん髪の毛ニセモノって、、カミングアウト?そうだったの?」って一部スガマニアをざわつかせたのも、良い思い出🤣

ライブでは神曲になるカッコいい曲です!

♪ ウソ 仕方なくウソをつきました ずっと 曲もずっと 自分で書いていません♪


『うきぶくろをもって』

ゆったりとした和やかな曲調なのに、歌詞で表現されているのは、あらゆる”絶望”。

「遠い国の密入国者の船」は、自国で絶望を味わった人たちが日本に逃げてきたのだと。

「カブトムシをとって みせびらかそう ぼくの街じゃ もうかえる場所もない」は、そんな街になってしまった事への悲しさを歌っているのだと。

「ぼくの街に 嫌気がさした自殺者」は、そのまんまだろう。

そして、「ぼくの事は もう構わなくていい」と″ぼく”が絶望しているのは、恐らく「空の遠く 何もかも君は見ていたんだろう」の”君″を永遠に失ってしまったから。

レコーディングで入れたはずのない女性の笑い声が入ってる事でも有名な曲ですが、、恐らくその″負のエネルギー″が呼び寄せてしまったんだろうな。。

♪ 海岸線の岬にじっと 誰かが立ってるのは ぼくの街に 嫌気がさした自殺者かな こちらをじっと見つめたまんま いつしか消えている♪

『宇宙』

FUNKのギラギラ感全開のアルバム『FUNKAHOLiC』の最後に収録されてる、美しい名バラード。

自分の存在さえ無くなってしまうような、まるで宇宙に1人放り出されたような孤独感に苛まれる時、そんな時に1番傍にいてほしい人、貴方には居ますか??
きっと、そんな時思い浮かべる人こそ、貴方の人生で一番大切な人。

とびきりサイケデリックなアルバムの最後にこんな曲を歌うなんて、スガさんはズルいな。。

♪ そんな時 君のこと 思いだしていい? こんな時 君がいてくれたらって 本当に思うよ♪


『am 5:00』

アルバム『労働なんかしないで光合成だけで生きたい』収録の、とびきりジャジーでオシャレな曲。

「自分の嘆きばかりを 世界に撒き散らかして 君のささくれた心 見つけもできずに」ってフレーズが凄くグッとくる。
携帯ばかり見ていて、目の前の″君”の心のイタミに気づいてあげれてない事、今これを読んでる貴方は有りませんか??

♪ いつもぼくをダメにする 心の中の黒い悪魔を 突き殺すような強い武器をひとつ どうかぼくにください♪


『黄金の月』

スガさんにとって、そして俺達ファンにとっても特別な、大切な大切な曲。
「ぼくの情熱はいまや 流したはずの涙より冷たくなってしまった」
こんな絶望的な歌い出しの曲が、他に有るだろうか。

現実は、映画や小説のように上手くはいかない。
スガさんの曲は、そんなリアルな現実や、誰もが心のどこかに隠し持っているドロドロした感情を、容赦なく剥き出しにする。

だけど、どんなに先が見えない暗闇に居ようとも、そこから必死に、どんなに無様でも光に手を伸ばし続ける、 それがスガシカオの唄なんだ。
だから、誰も触る事のできない心の一番奥の奥に響くんだ。

スガさんの音楽に出逢えて良かった。

♪ ぼくの未来に光などなくても 誰かがぼくのことを どこかでわらっていても 君のあしたが みにくくゆがんでも ぼくらが二度と純粋を手に入れられなくても 夜空に光る黄金の月などなくても♪


『おれ、やっぱ月に帰るわ』

“食塩水と一緒で・・・"からのトランス感と中毒性ハンパない!

『THE LAST』発売当初スガさんが、「この曲は、かぐや姫がモチーフになってます」って言ってた意味を当時は解らなかったけど、ジブリの『かぐや姫の物語』の事なんだろうな、と今になって気づく。

あの映画、解釈によっては“月に帰る=自ら命を絶つ"とも取れるんだよなぁ。。

♪ 食塩水と一緒で 闇は濃い方から薄い方へ 静かに流れていくのです ゆっくり流れていくのです 食塩水と一緒で♪


『大晦日の宇宙船』

アルバム『THE LAST』発売時には既に一部公開されてた『ふるえる手』の後にこの曲が流れてきた時、俺は「あっ・・・これは、とんでもなく凄いアルバムかも知れない」と思った事を、今でもはっきりと覚えている。

♪ 知らない誰かと肩や腕組んで 10カウント叫ぶ時 知らない間に猛毒のパレード 静かにはじまってる♪


『オバケエントツ』

この↓歌い出しから、いったい誰がラブソングを想像するだろうか。
このセンスが、たまらなく好きです!!

♪街の子供の影を食べるというオバケエントツの黒いケムリ 胸に染み込んだ卑屈と無気力は ぼくら そのケムリを吸いすぎたせいさ♪


『おれだってギター1本抱えて田舎から上京したかった』

自分の事を「渋谷区初期衝動2丁目3-2のマンション 腐って生まれてきた不良債権のおれは すぐ前が首都高で排気ガス吸って こんな声になって 歌をうたっています」なんて表現しちゃうスガさんも凄いが、そんな風に生まれ育ち、こんな声で歌を歌うようになってくれてありがとうございます!と感謝したくなる気持ちになる曲。

♪ 夜行バスの狭いシートに座って 東京の街をただ目指したかった 荷物はアコギと夢と君の手紙 握りしめ泣きたかった♪


『Orange』

人気曲『Cloudy』の歌詞違いバージョン。

いつまでも忘れたくないような、でも置いていかなければいけないような、そんな胸がザワっとするような子供の頃の記憶を思い出させてくれる曲。

♪ ねぇ今も 夜を告げるサイレンの音に 心がザワついてしまうけど あの日の影をカサブタみたいに ムリヤリはがしたくない ♪


『お別れにむけて』

この曲を聴く度に、もう二度と会えなくなってしまった大切な人を想ってしまう。

忘れてしまいたいけれど、決して忘れちゃいけない、胸の奥に膿んだまま住み続けてる”それ”に容赦なく触ってくるスガさんのコトバは危険だ。そして、例えようが無いほど優しい。

♪ 君はどう・・・? やさしく笑えるの・・・ ぼくにはできないから そこから上手にしかってよ♪


『俺たちファンクファイヤー』

FUNKの楽しさをギュッと詰め込んだ、ライブでは鉄板のキラーチューン!
この曲が演奏され、みんなで歌い踊る4分余りの時間帯は、間違いなくその会場が世界中で1番ハッピーな場所です‼︎\(^o^)/✨✨

♪Hey! Funk Fire‼︎ Get Up! Get Up! Get Up! Everybody Get Up‼︎♪


『海賊と黒い海』

夜中の雨に濡れたアスファルトを真っ黒い海に例えた、その発想力に脱帽。

スガさんが、独立時もずっとついてきてくれたファンに向けて書いたのかも!?と思わせてくれる歌詞が、ホント優しい。

♪ 月も星もない海に浮かんで 全てをあきらめてしまう夜 君がこの手を離さずいてくれたら ぼくが必ず朝日を連れていくよ♪


『カラッポ』

俺がスガさんの曲の中でTOP5に入るぐらい大好きな曲!
あっ、Re:youと同じように、バイト先の同僚(店長)とヤっちゃう曲でも有りますww

歌詞がホント絶品。

♪多数決でしか決められない正義 先生が言った“みんなに来る明るい未来"
誰がウソをついた?ぼくがウソをついた♪


『かわりになってよ』

酷い歌詞・・・人でなし。。(笑)
なのに、何でこんなカッコいいんだ!?

「おんなじ気持ちで君のこと愛せる気がするから ぼくのせまい部屋で彼女のかわりになってよ 内緒で」

こんな酷い歌詞を、こんな心地良いリズムとメロディーに乗せちゃうスガさん・・・(笑)。

この曲はアルバム『4Flusher』の1曲目で、2曲目の『性的敗北』と繋がってるので、2曲合わせて聴くと、より楽しめます😁

♪君さえよければもう少しだけ このまま二人でいたい 君がまるでそう あの日の彼女に見えるまで・・・♪


『ガリレオの数式 』

自分がダメダメな時、自然と口ずさむ曲です(笑)。
俺は接客業なので、この曲の冒頭の歌詞が刺さりまくりでした。
同じような人、、居ますよね?

♪ あんな二枚舌野郎に また笑顔で話している
今日のぼく 世界で最下位♪


『風なぎ』

スガシカオ史上、最も美しい別れ歌だと思う。

辛い別れの後の、諦め・・・悲しみ・・・絶望・・・そしてその場所からゆっくりと動き出すミライ。。

最後に”それぞれの光を探し あたりまえのように 明日へと歩きだします”と前を向いて終わろうとしているが、きっとそれは、ただの強がり。
じっと聴き入ってると、ただ 涙だけがだらしなくおちるのです。。

♪ 悲しみは波のように 何度も繰り返すらしい 悪い爪をはぐ時みたいに いつかゆっくり剥がれていくのかなぁ♪


『傷口』

「あの日の輝きに保存をかけたとして ひとつも消さずに未来には たぶん行けない」

2011年10月27日、衝撃の独立宣言から、最初の配信シングルの2曲目に流れてきたこのコトバに胸を撃ち抜かれ、泣きました。

あれから10年。これからも、何が有ったとしても、スガシカオの音楽と共に未来へ。

♪ ぼくの中の君の存在 君の中のぼくの問題 天秤にかけたらぼくが ふわりと浮いただけ♪


『気まぐれ』

決して他人に指摘されたくはないけれど、自分では解っている自分の駄目な部分。
言葉にできない″それ″をサクッと言葉のナイフで差し貫かれたような気持ちになった曲。

♪ この世界の憂鬱に 垂れ流したヒクツに いつか捨てた勇気に ぼくらが愛した歌に 同じ朝が来る・・・♪


『奇跡』

2005年夏の高校野球甲子園大会のテーマソング。

基本的に一度完成させた歌詞は書き直さない主義のスガさんが、「その歌詞は高校生に相応しくない!」とのオトナたちの異議により、書き直したのが今の歌詞。

世に出てるバージョンももちろん素晴らしいんですが、ライブのみで聴ける”本来の歌詞″が、最高なのです。
会場一体となってJUMPする絶頂感も含め、ぜひライブで体感していただきたい曲。

♪ いま 自分が変われそうな予感に 気づいたらちょっとニヤけてしまうけれど こんな気持ち いつも冗談みたいに 消えてしまうから 誰にも言わないようにしよう♪


『91時91分』

アルバム『FUNKASTiC』収録の陽気さ全開のファンクナンバー。
ライブでは間違いなくTOP3に入るぐらい盛り上がる曲‼︎
グルーヴに身を任せて、ただただ踊れ!跳べ!叫べ!✨✨

♪ こんなことって 許していいの? 誰が決めてるの? 隠してやがる 裏側全部 みんな疑わしい♪


『兆し』

先が見えない真っ暗な闇の中で、それでも微かな光を、未来への兆しを求めて。
凄く優しい気持ちが伝わってくる曲だが、″君″に言っているようで、自分に言い聞かせてるんだろうな。。

2番の歌詞が、自分の本質をスガさんに見透かされたような感覚になり、油断すれば泣きそうになってしまうのです。

♪ 血のにおいを かぎつけたサメのように 音もたてず孤独が集まってくる ぼくの弱い心は すぐ逃げようとする 君の前じゃ 偉そうなこと言うくせに♪


『きみが好きです』

大好きな相手にフラれた時の本音が赤裸々に歌われる曲。
聴く度に心がザワザワしてチクチク痛むが、それでもまた聴きたくなってしまう。

いつかライブで歌ってくれないかなぁと、ずっと願ってる1曲でもあります。

♪キレイな言葉で そっと嘘を隠したでしょう? 君が好きです 君が好きです 君が好きでした♪


『黒い靴』(kokua)

当初作曲の根岸孝旨さんが書き上げてきた曲は、落ち着いたバラードだったらしい。
でも武部さんに「少し作り直してみたら?」と言われ、一部作り直そうと熟考している内に全然違うメロディーが降りてきたそうだ。
この曲も、ホントいい曲。

♪ もしもぼくの胸の中 聖域があるなら その扉開ける鍵は 君が半分持ったまま♪


『グッド・バイ』

新しい旅立ちをする友を空港まで見送りに行くっていう、ただそれだけの曲なんだけれど、聴いてるだけで感情移入しちゃって毎回泣きそうになってしまう。

物理的に離れている友人とは会う事が簡単にできなくなってしまった、こんな時代だからこそ更に深く響くのかも知れない。

♪ 時々君がどうしているか 少しだけ思うんだ うまく そううまく 全てが続いていけばいい♪


『黒いシミ』

スガさんが生まれ育った東京の下町を曲にした、いわゆる”下町ソング″には、他の曲にはない匂いがする。

鼻をつく猥雑な臭いと、瑞々しい透き通るような純粋な匂いが混在してる感じ。
来年も再来年も、また春になると聴きたくなってしまうんだろうな。。

♪ 去年と同じ ヒザのぬけたパチもののジーンズ 君が一人だけで 先に大人になってしまうのかな たぶん 春の風とともに♪


『クライマックス』

”好きな相手にフラれてしまう”というほとんどの人が経験するであろう出来事を、切ないバラードではなくアップテンポで、それでいてこんなにドラマチックな楽曲に仕上げてしまう。

「凄いなぁスガさんは。。」とか思いながらMVを見てみたら、更に衝撃です。
俺は飲んでるコーヒー吹きましたw

♪ どんな悲しみだって 忘れてしまうというけど どんなにくしみだって いつか許せるかな♪


『Cloudy』

切なくて美しい、まさにスガシカオ流のクリスマスソング。
『情熱大陸』出演時に、この曲が完成するまでをカメラが追っていた事でも、ファンには印象深い曲だと思う。

そして、この曲には歌詞違いの『Orange』という曲が有り、そちらもCloudyを凌ぐくらい素敵な曲なので、まだ聴いた事無い方は、ぜひぜひ聴き比べてみてください!

♪ あの時のぼくの強がりと いつまでも残っていた にぶいいたみ♪


『軽蔑』

男子なら解るよね、このキモチ(笑)。

♪ 君に彼氏がいるって 知って吐きそうなくらいショックと 何か得体の知れない興奮がからだをはしる♪


『潔癖』

スガさんの書く女性目線の歌詞は、男の立場からすると怖くなるくらい本質をついてるコトバが多い気がする。
”イラついてる時の女性の心の中ってこうなんだろうな”と思ってしまう曲です。

♪ 突然何もいわないで 私を写真にとらないで なれなれしいあやまり方も すごくイヤな気分になるの♪


『このところちょっと』

“貸したお金を返してほしい”という、ただそれだけの曲なのに、こんなにグルービーに、こんなに多幸感に溢れた曲にしてしまうのがシカオ流。

「書留でもけっこうです」なんて歌詞をこんなにカッコ良く歌うアーティスト他に居ます?笑
唯一無二のスガシカオワールド全開‼︎

♪ 手紙にかくのも何ですが ずっと前かした2万円 本当にいつでもいいんですが 忘れているかと思って♪


『コーヒー』

“君が笑ってる それだけでいいんだ 君が泣いている どうすればいいんだろう?“

恋をする気持ちを、こんなに的確に表現した歌詞が他にあるだろうか。

美しく優しいイントロ。
終始穏やかなのに、サビで少しだけドラマチックになる、切なさを感じるメロディー。
普遍的なように見せかけて、凄く文学的で深い歌詞。

どれを取っても、完璧な一曲だと思う。

甘い恋ではなく、切なさ、虚しさ、諦め、もどかしさ、胸がざわざわするような愛しい気持ち。。
この曲が収録されてるアルバム『Sugarless Ⅱ』のタイトルそのままにシュガーレスな1曲。

″ きみのことを想う気持ちは こぼしたコーヒーみたいに 心に広がって″

こぼしてしまったコーヒーが、ジワジワと広がり、染みになり、匂いと共に残る。
あれっ⁉︎俺がスガさんの音楽を好きになった時の感覚と同じだ!😂

♪ もう たくさんだよ 愛なんて言葉 まともに使えたことない 冷めたコーヒーみたいに 苦味だけが残った♪


『コノユビトマレ』

“この指とまれ“っていう言葉が、スガさんの紡ぐ歌詞によって まるで魔法の呪文のように感じる。
それは、どんな切なさや悲しみも塗り替えてしまう、スガシカオにしか使えない魔法なんだ。

♪ 誰かといても寂しいって言う人 ぼくのこの指とまれ ムリヤリもう笑わなくていい いつかの悲しみが消えない人 ぼくとにらめっこしようよ 笑いかた思い出すまで♪


『ごめんねセンチメンタル』

日々の生活の中で、殺意を覚えるくらい腹立たしい事や、消えてしまいたくなるくらい自分がイヤになる事・・・本当にいっぱい有る。
少なくとも俺はそうだ。

でも、この曲を聴いてると、そんな自分の気持ちを代弁してくれてるようで、そしてそんな闇の中でも、大切な人が傍に居てくれるならそれでいいって思えてくる。
大好きです!

♪ 君と行くんだよ・・・大嫌いなあいつより ほんの少しだけ 幸せなとこへ♪


『kokua's talk』(kokua)

NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』の主題歌『Progress』のカップリング曲。

日本を代表する大御所ミュージシャン揃いの
kokuaの、とてつもなくオシャレでテクニカルな演奏に聴き惚れてたら、そこに乗ってくるスガさんの声にまた聴き惚れてしまうのです。

♪ ぼくらは同じ雲だと思っている 同じ空だと思っている♪


『kokua's talk 2 』(kokua)

武部さん作の心地良いメロディーに、スガさんのカッコいいRapが絶妙に乗っかり、気持ちいい‼︎

♪ これくらい 両手広げたら どれくらい 希望を持てるかな これくらい 深呼吸したら どれくらい 自由になるかな♪


『航空灯』

「あと一歩だけ、前に進もう」と ずっと歌ってきたスガさんが、その一歩さえ進めなくなった人に向けて綴った言葉。
優しすぎる。。

♪明日からもう 傷つく方ばかり選ばずに ゆっくり行っていいんだぜ 進めなくなってもいい その場所が最初のゴールだから♪


『Call My Name』

めっちゃ気持ちいい、ゆったりとしたテンポのFUNK。
そして歌詞は・・・・・・リアルだww

♪ 別のこと考えながら 声だけ出したんでしょう? 明日のこと気にしながら もう寝たいって思ったでしょ?♪


『心の防弾チョッキ』

スガさんの歌詞でここまでの直球な歌詞も珍しいんじゃないかと思うんだけれど、これは完全にリアルタイムで恋したり失恋したりしている若者層に刺さるように書いたのだろうと推測する。

男の失恋なんて本当にダサくてカッコ悪いもので、でも大抵の失恋ソングは「何だ、結局カッコつけてんじゃん」って思ってしまう歌詞が多いのだけど、スガさんのそれは、男のダメな所を惨めなほど曝け出してて、やっぱり好きです笑

♪ おれだって 失恋道じゃ黒帯だし 別れの際くらい (華麗に散りたい) いちいち夜中丑三つ時 ワラの人形なんか (作ってる) そんな時代じゃない♪


『Go! Go!』

たまたま知り合った女性に騙され、英会話の教材を買わされるという、何と言うか可哀想な曲笑
でも、ユラユラ揺れながらノれる、ちょっとユーモラスなFunkのリズムが、「いやいや、俺別に可哀想じゃないし。笑っちゃうだろ?いや別に気にしてないし。」みたいな往生際の悪さを表現しているのが凄い。

タイトルが『Go! Go!』なのも含めて、「あぁ、駄目だこいつ。。また誰かに騙されるんだろうな。。」と思わせてくれる、ダメ男ソング。

♪ ほんとに君がもし 望んでるならいいし 1セット買うよ その英会話の教材。♪


『午後のパレード』

スガシカオと言えばこの曲!って人も多いはず。
ライブには欠かせないキラキラ✨のハッピーチューン‼︎
サビで観客みんなでやる振り付けの完成度で、ライブ参戦歴が何となく解ります🤣
スガシカオ ライブ初体験の方は、(売っていれば)グッズの午後パレサングラスをご購入の上参戦していただくと、より楽しめます😁

こんなハッピーな曲なのに、「君のとなりにいるその人って ホントに君が思うような人ですか??」なんて歌詞がサラッと入ってる所に、ドキッとさせられる。

♪ きっと明日は君の街へ パレードが ほら やってくる 胸躍るリズムに乗って 夏はまだ終わらない♪


『これからむかえにいくよ』

実体験を元に言わせてもらうと、こういう(彼女の浮気を疑う)マインドに入ってしまうと、もうこの恋は終わりに近づいてますねぇ。。(苦笑)
『あまい果実』もそうだけど、スガさんのこのタイプの歌詞はストーカーチックと言うか、狂気すら感じる。

でも、その”まとも″じゃ無いヒリヒリ感が、一度ハマったら抜けられない強烈な中毒性、いわゆるスガ沼を作り出すのです。

♪ ねぇ今すぐ ぼくの部屋にきて 今すぐ何もなかったことを 証明してよハニー♪


『コンビニ』

2005年にハワイで音楽武者修行を行なったスガさん。
その時出会った、今は天国に居る親友スティーブさんと共にアレンジし、完成した曲。

俺が子供の頃から当たり前に有った実家の近所のスーパーが、いつの間にか閉店していて、先日取り壊されていた。
それに気づいた時、頭の中にこの曲がずっと流れていました。。

♪ 街のはずれ 灯りがひとつ消えました♪


『ココニイルコト』

俺にはスガさんのような才能は無いけれど、毎日同じような仕事を同じように繰り返す事しかできないけれど、貴方が昔書いたこの曲の歌詞のように、他の誰とも違う輝きを放って行ければ、昨日と変わらない今日を生きる意味が、きっと有るんだと、そんな風に思うのです。
そして、そんな俺たちファン一人一人の小さな光が、貴方の心を照らす事ができてるとしたら、こんな幸せな事はない。

スガさん。
デビュー25周年おめでとうございます‼︎
これからも、ずっと応援しています。

♪ぼくらが二度とない 今に光る星ならば きのうと変わらない 今日を生きる意味がある ゆがんだ光は ココニイルコト 伝える全ては ココニイルコト♪


以上!
五十音順にア〜コ、1〜70曲目までお届けしました。
皆様の大好きなあの曲は、有りましたでしょうか?

来週は中編(71〜130曲目)までお届けします。
お楽しみに。


✨✨スガシカオさんのデビュー25周年記念日まで、あと14日✨✨


最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?