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第45回全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会

社会医療法人恵仁会所属のスケート選手菊池耕太ですが、第45回全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会に出場するため、故郷の南牧村へ帰ってきております。

昨年はチームの意向もあり、「スピードスケート」大会へも出場し、なんとマススタート競技で金メダルを獲る快挙(小平奈緒選手の引退試合でもありました。)、スピードスケートのWCにも出場していました。

1/21~1/22に南牧村の帝産スケートリンクで開催されるこの大会、「ショートトラック」競技は、耕太君の本来続けてきた競技の大会となります。
ショートトラック競技は、選手たちがコース内で抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げ、順位を競う競技です。転倒、コーナーアウトの激突、レースの駆け引きなど、見ているこっちも熱くなるスポーツで、スピードスケートとはまたちがう魅力があるのです。
今大会より若干の観客入場も可能となり、コロナ前ほどではないにしろ、応援の声も聞こえる大会となるのではないでしょうか。

スポーツ選手の活躍は、医療介護の現場で支え続ける私達はもちろん、今なお続く長い長いコロナ禍を過ごす人にとって励みとなり元気となるものでもあると思います。
「病院」という場所では気軽に壮行会などもできなくなってしまいましたが、彼の頑張りには本当に元気づけられています。

頑張れ菊池耕太! 目指せミラノ・コルティナ五輪!
よかったら皆さんも是非応援してください!