「みんな一緒」を卒業する

いつまでそこにいるつもりなんだ

ぬくぬくしやがって

こっちは早く出てこいってずーっと待っている


私はずっと、「みんなと一緒」を求める人生をしていた

みんなと一緒

個性的を求めながら、ひとりぼっちになるのはいやだった

みんなと一緒の状況になると、「人とは違う」をやりたがる

でも、みんなと一緒を求めている時点で、人とは違うとわかっているってことだろうなと今は思う。


私は第六感が強めだそうだ

ずっと、別のカテゴリーとして見られるのを恐れていたから

普通になりたがっていたけれど

ここ最近の流れで、はっきりしたし踏ん切りがついた

第六感が強いと高次元の話とか、カタカナの言葉(ソウルメイトとかの類い)とか使っているイメージだけど、

別に使わないし、宇宙の起源とかなんとか、とかは、

現状とか解決策とか、身の回りのことに納得できる材料になるのならなんでも使えばいいというスタンス

踏ん切りがついたことで、うちに石がやってきたのだけれど、チャイハネで500円で買ってきた。本物は高いのだとか、高次元がうんちゃらとかあるけれど、ピンとくるならなんでもいいのだ。


必要な場所に、必要な言葉が届きますように。

私の強めな第六感が何かのお役にたちますように。


周りに同調してぬくぬくやっていたけれど、どこか居心地が悪い気がする。

でも「ありのまま」とか「自分の才能を発揮しよう」とか言われるとなんか引いちゃう。キャピキャピしてるんじゃねぇぞ女子!(自分も女子だけど)的な

今だって、頑張っている。今の自分でできることはたくさんやっているじゃないか。そんなにがんばっているのに、なにがどこかに私の世界がある~♪だふざけるな!今の私だって私だ!

と思っているあなた。

数年前の私よ。

あなたは何も悪くない。

あなたは頑張っている。たくさんがんばっている。

未来の私は、未来のあなただけは、

あなたのことを誰よりもわかっている。

あなたは何も悪くない。

自分を信じられなくてもいいし、誰かを恨んでいてもいいし、それを悪いことだと思っていてもいい。

未来のあなただけは、あなたのことをわかっている。

それだけは真実だ。

変わらなくてもいいし、変わってもいい。

そのままでいてもいいし、ほかの者であろうとしてもいい。

どれが自分かわからなくてもいい。

あなたは何も悪くない。

きっと大丈夫。そのままいても大丈夫。

あなたは何も悪くない。

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