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さくほ通信club第1期が始まりました

ここは長野県の東部、南佐久郡の北部に位置する佐久穂町(さくほまち)。

標高740mから1,200m地帯に約1万人が暮らす小さな町です。

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有名な観光地などはありませんが、浅間山や八ヶ岳の雄大な景色、プルーンや野菜などの自然の恵み、暖かな人々などが魅力的な場所です。最近では、2019年に開校した私立「大日向小学校」も注目されており、子育て世帯の移住も少しずつ増えています(私もその一人です)。

「さくほ通信club」は、そんな佐久穂町での活動や町のことを情報発信したい人たちの集まりです。

地元に根付く会社の社長さんや社員さん、最近オープンしたお店屋さんのほか、ヨガ教室や子ども向けにアートのワークショップをを開く方やこれから開業準備中の方など、老若男女いろいろな20人ほどが第1期メンバーとなりました。

仕事や活動の曜日や時間帯も様々で同じ日時に全員集まることが難しく、キックオフは週末午前と平日午後と平日夜(オンライン)の3回に分けて開催。

私から「そもそもSNSってなんだっけ? 届けたい相手に情報を届けるには?」というお話をさせてもらった後、グループで話し合いながら、各自が「何のために、誰に情報発信したいのか?」、「それに適した手段はなにか?」を考えるワークショップを行いました。

現在はキックオフから2週間ほど経ったところ。
それぞれがワークショップで考えたことを元にSNSの使い方を試行錯誤したり、メンバー専用のFacebookグループで情報交換したりしているところです。

今のところ、InstagramとFacebookでの発信が多いようです。
これから #佐久穂町#信州南佐久などの情報がどんどん増えていくはずなので、ぜひ注目していてください!

※さくほ通信clubは7〜9月を第1期の活動期間としています。
10月からは第2期が始まる予定なので、「一緒にやりたい!」という方は第2期メンバー募集の告知をお待ちください。

(さくほ通信club編集長/佐久穂町在住フリーライター やつづか えり)

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