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自分ビジネスの看板を掲げてみたら、面白がってもらえて一緒に考えてくれた話

いま、自分ビジネスとして大きく分けて2つの顔を持とうとしています
とりあえずの看板で自分を小出ししているのですが、そんな中での気づきを書いていこうかと思います

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理学療法士として医療界で働いてきました
今も非常勤で働いていますが、今は個人での活動を増やしていきたいなと思っている時期です
確固たる意志、というよりは流れに乗るように開業届は出しています
が、

一体自分は何屋なんだ

という思いが拭いきれません

今は情報収集の期間と考えていますが、アウトプットも欠かせないなと思いInstagramで2つアカウントを作りました

1つは【星読み】として
もう1つは【スポットコンサルを行う理学療法士】として

星読みとしてはサービスを展開始めています
これはnoteで試行錯誤して、昨年モニターさんへのサービス提供も行っており、あとは自分の中の抵抗感が課題だったので、新たなコミュニティの力も借りてサービス展開を進めることに決めました!
(ありがたいことに応募が続いております!気になる方はぜひご覧ください☟)

一方で、スポットコンサルに関しては、自身が現場で感じた在宅ケアでの課題感×私の今までの経験からできること、から着想を得ているため、実際に必要とされているのか、いまいちピンときてません
必要だとは思っているのですが、現場の声が不足しているなと感じています

なので、まずは人目につくところからだなと思いInstagramで自己紹介やスポットコンサルを始めるための思いなどを投稿しています
ちなみにサービス案内については皆無です

しかし・・・
星読みを展開しているアカウントよりも、フォロー率が高いんですよね
ひっそりと始めたので、まずは読むメインでと考えていましたが、私がフォローしていなくてもフォローされる
フォロワーとフォロー中が同数なのです(フォローされたら基本的にフォローバックしている)

そして、個別のDMが来ます
1つは何となく勧誘のにおいがしたので、徐々にやりとりをフェードアウトしましたが、リハ職で個人活動をされている方からオンラインでのお話のお誘いが続きました
そのうちの1つが今朝でした

その方はPTで自身で整体として事業を進めながらも新たな取り組みも考えていると
なぜ私に連絡してくれたかというと

スポットコンサルという事業に興味があったから

ということでした
そして、お話していく中で

すごい需要ありそうですよね
自分もどういった展開がいいのか、ちょっと考えてみます!

という言葉をもらいました

え・・・突然、一緒に事業を考えてくれてる??

今日は時間もあってそこで話は終わり、また連絡します、とのことでした
自分の事業にも得になりそうだ、とか何か下心があるのかもしれません(猜疑心が強めでごめんなさい)
でも、まさかの言葉に驚きと共に、面白いなーと感じた時間でした

***

理学療法士が行うスポットコンサル、という一見よく分からなくて怪しい自分に対して
興味を持って連絡くれたり、フォローしてくれたり、という出来事を通じて

やっぱり外に出してみないと反応って分からないものだなー

と感じています

事業としての進捗はさておき(いつまで置くんだ問題はありますが)
とりあえず、今は色んな方に自分の構想を伝えてみる時期としてありだなーと思ったり
名刺やホームページはないけれど、とりあえずの看板を出してみてよかったなと感じています!

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noteでも、何か気になるなーと思ってくれた方、ぜひぜひ一度お話しませんか
ご連絡お待ちしております(^^)



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