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自由に働くを想像したときに感じた、雇用のありがたみ

昨日の記事を書いてから、
改めて「雇用されているということ」
を実感しています

雇用されることで生まれる種々の制限
自分が必要だと思うことよりも、組織として必要な動きを求められるし
正直本当に必要??と思う内容であっても、指示があれば対応しないといけないし
多少の理不尽があっても、勤務時間内であればそれは仕事として受け入れないといけない

でも「雇用されていない、自分の責任で自由に動くこと」を現実的に想像してみたら

組織の一員として動くことで、基本的に最終的な責任を取らなくていいし
勤務時間も内容ではなくて、拘束時間で判断されるので、最悪何をしててもお金をもらうことができる
有給なんて、休んでいるのにお金もらえるし
お金のこととか、保険のこととか、色々と考えるとだいぶ恵まれているんだな、ということを実感した

私含めて、会社のグチをいう人は多いと思う
コミュニケーションの1つだったりするし、全てがネガティブな意味合いとは思わない
だけど、改めて考えてみてほしい
その会社のおかげで、自分では責任を取らずに、お金をもらうことができるのだ
そんな最高なことある??

そんなことを実感したら、今の状況がどれだけ恵まれているのか気づいた気がした

今の会社に文句があって、自分のやりたいことがハッキリしているなら、自分で責任をとって動いたらいい


やりたいことをやる 
言葉では簡単だけど、こんなに怖いものなのか
自分の自由に働いてみたい
こんなに責任の重いものなのか


どうしても日々の仕事が大変だと、ブーブー言ってしまいたくなる(実際言ってしまうのだけれど)
そんな時は、昨日想像した「自由になるための覚悟」を思い出してみようと思う
そうすると、雇用されているという今の現状に対して感謝が生まれてくると思う
その上での一歩であれば、しっかりと踏み出せると思う


「自分で裁量をもって自由に働きたい」
という思いをもつ自分へ
喝そしてエールとして
「雇用されているありがたみ」について考えてみた


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