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「オランダ・ミラクル」から学べることは多くありそうだ

【本日のプチ知識】

太陽と他の惑星にアスペクトがあるかないかで分かること

ホロスコープを出してもらった方は見たことあるかもしれませんが、惑星同志が線でつながっていることがあります
これはアスペクトがある、つまり惑星同志影響し合うよ、という意味

太陽は人生の目的を教えてくれます、この太陽がアスペクトを持たないと「人生の方向性」が分からなくなることがあるようです
壁を押すと力が入っているのが分かるけれど、空間で同じようにしても力の入れ具合が分からない、そんなイメージ

なんとなく、昨日そんなことに気づく出来事があったので共有でした!

ホロスコープのプレサービス募集は本日までです!
sakikoの星読みの雰囲気を知りたい方はぜひぜひ、この機会をご利用ください(^^)

***

昨日、ある本を読み終えました
それはこちら

オランダの高齢者福祉の現状について、だいぶ細かく書かれています
制度の説明だけではなく、どうしてオランダではこのような仕組みになったのか、オランダ人の持つ力など
そして、「オランダはすごい」ではなく、「じゃあ、日本でどうしていこうか」と考えさせてくれる本です

読書感想文として書いたら、半端ないボリュームになりそうです
今後、記事を書く際に折に触れて、要素を引っ張ってこれたらとは思ってます
読了直後、私がみなさんに共有したいことは1つ

「できないこと(ニーズ)」から「できること(アセット)」へ
「サービス提供原則」から「well-being(幸福)追求原則」へ
「専門職解決」から「地域解決」へ
※アセット=個人や地域の資源

オランダ・ミラクル 松岡洋子著より

いま、抱えている課題感を解決するため、まさにこれらの要素は必要不可欠
そして、「その人らしく生きる」ためにも不可欠だろうなと考えています

当書は「高齢者福祉」というフィールドを舞台に書かれていますが、これらってたぶん色んな場面に当てはまることだったりするよなと感じたり

ただ、みなさんご存じの通り、高齢社会の最先端を行く日本にとっては「少し先の課題」ではなく、「現在進行中の課題」だらけなので、やはりこの分野でこそ、これらの考えは現実的に活かしていけるのかなと思います

近い未来、今みたいに医療・介護ともに受けられない時代になるんだろうなーと思います
今朝も、軽症者で救急車を呼んだ際に料金を取る形を始める自治体がある、とニュースで見ました
医療・福祉関係の方はもちろん、医療・介護を受ける可能性は誰でもあるので、ぜひぜひ気になった方は手に取っていただけたらなーと思います!(まぁまぁ厚いけれど!)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)

***追記***
大好きな長橋知子さんより、sakikoの読む本の情報がまとまってたら知りたい、というありがたいお言葉を頂きました!!!
読書感想文だけまとめたマガジンはあったのですが、今回のように本の紹介をした記事も併せてこちらのマガジンに入れていこうと思いますー!
知子さん、リクエストありがとうございました♡


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