ようやく心で理解できそうな「自分に許可を出す」ということ
こんばんは、sakikoです
台風の影響か、風が強かったので久しぶりに夜にベランダで風を感じる時間が作れました
夏の間は夜でも暑すぎて風を感じることができなかったので・・・
なんだか、ほっとする感覚がありました
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夏の間も色々な言葉に触れました
その中でも心の奥にぐっときたのが
星ごころアドバイザーKennyさんの「星とこころの学校」というホロスコープ×心理学の講座の中での言葉たちと
先日記事にもした、アドラー心理学を紹介した書籍の言葉たちでした
今まで色んなところで聞いたことがあるような言葉だったと思うのですが、きっとタイミングが良かったのだと思います
心の奥に沁みいる感覚がありました
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詳細を書き出すと恐ろしく長くなってしまいそうなので省きますが、どちらの言葉たちにも共通したもの
それはどんな眼鏡をかけて世の中を見るのかということ
よく聞きますが、ピンクの眼鏡をかけていたら世の中はピンクに、ブルーの眼鏡なら世の中もブルーに見える、ということ
ピンクの世界という絶対的なものではないよ、ということ
そして、どんな眼鏡をかけているかというのは
過去の出来事
大元は家族、そして親に起因する部分が大きいということ
でも、それだって「親のせい」と行きつくことが大切なのではなくて、その時に感じた感情に気づいて、それによって自分がどんな眼鏡をかけることになったのか、に気づくこと
同じ親でも子供たちの性格は違うように、同じ出来事があっても、どんな眼鏡をかけるかは人それぞれ
だからこそ、自分の眼鏡の色に気づいて、その色になった過去を紐解いていく、そして過去の自分を癒す
そんなサイクルの大切さを学びました
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最近の自分のテーマは「許すこと、手放すこと」なのですが
実はその前にすごーい重要なことがあることに気づきました
それが、上にも書いた「気づくこと」
でも、気づくのって結構タフな作業
それは、自分の理想ではない自分に気づくことだと思うから
「ダメな自分も愛す」なんて言葉
どこかきれいごとと思って、頭では必要性を分かっていても
心では納得できていなかったけれど
なんとなく、心でその言葉を分かりかけてきている
そんな感覚です
抽象的な表現ばかりで申し訳ないのですが・・・
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でもこの夏を過ごした中で感じてきたことたちを使って
自分に許可を出し切れていない方たちのお手伝いできそうだなーって
そう思ったのです
というか、自分にも許可を出してみようと思った
というのが本音
そんな夏の夜の気づきでした!
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自身と向き合っていく中で出会ったホロスコープによって、自身の働き方を再考していくことが、自分の癒しにつながっていったと感じています
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