見出し画像

餅つき大会で気づくエトセトラ

今日は晴天の中で餅つき大会
色んなことに気づいたので、せっかくなので書き残しておきます

***

餅つき大会
参加している町会において、力の入る年間行事の2トップになるくらい大きな催し(もう1つはお祭り)

8時から準備に加わり、無事に務めを果たしてきました
私たちの班は、10時で交代して前半後半に分かれて仕事をしていて
なので10時過ぎからは子供たちと餅つき大会を楽しむ側に回れます

今年はコロナ後、久しぶりに現地で飲食可能な形での開催
私も交代後に子供たちとお餅にはしを伸ばす
食べるスペースはがっつりみなさんがお仕事している目の前
・・・全然落ち着きません

もちろん自分の仕事はしているので、あとは楽しむ番!
でも、会長さんたちは休む間もなく働いているし、知っているママたちが働いているのを見ると、なんとも言えない気持ちに
結局パパを現地に残し、私は一足早く自宅に戻り、こうやってnoteを書いているわけです笑

ここからの気づき
自分に与えられた仕事が終わったかどうかには関係なく
周りが頑張っているときにゆっくりする、という形は合わないな
ということ

どんなに公平に仕事を割り振っても、多数の人と一緒に働く場である以上、ずっと自分も何かしなくては、という気持ちになってしまい落ち着かない
だから
1人での仕事が好きなんだな
ということにも気づけました

自分の裁量で働いて、失敗も失念も全部自己責任で、人とペースを合わせることなく働く
たぶん、この形が私にとっての理想の働き方だな、と

***

話変わって、次女が来年小学生になります
つい最近までは、同級生がどれくらい町内にいるか分かっていませんでした

しかし、今回のような場を通じて同時期に入学を控えているママたちと数人仲良くなることができました
仲良くといっても友達ではなく、知り合い、という感覚ですが
それでも入学した日に知っている顔がある、というのは心強く
不安だらけの長女の入学とは全然感覚が違います

そして、やはりこういった会の開催は子供たちがとても楽しそう
引率者としてみると、本当にありがたいなと思います
準備側に回ると、本当にこの規模いる??と思うことがたくさんですが、私が見えていない地域のお付き合いもあるだろうし、
ここでの出会いがまた新たなお付き合いに繋がったりするわけなので、
準備が大変だからなし!とはならないよなーと改めて感じたり

とはいえ、子供が少なくなり、動ける保護者たちも減っている中で、今までと同じ形で開催し続けるのは難しいだろうなーとも思う
誰にとっても無理がなく、お互い様の精神で協力し合って、いい感じで負担が減りながらも開催できる、そんな会になるといいなとも思ったのでした

昔からあるから、というそれだけの理由でママたちに負担が引き継がれていくのはどうかと思う(しかもママたちに、ここ強調したい笑)
そのため、結構改革派の思想でしたが笑、改めてこの場に参加して、地域とのつながりを大事にするためには大切な場だよな、と感じたのでした

***

餅つき大会、奥が深い
そして、つきたてのお餅は美味しい

そんな日曜日を過ごしております

この記事が参加している募集

#今日やったこと

30,816件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?