具体的な目標を達成したときに、どんな未来であってほしいのか
最近、聞いたり、目にしたりするキーワードでなんだか繋がるなー、と感じることがあります
「変容・変革」
「さなぎから蝶へ」
「なりたい自分、本当の自分」
「殻を脱ぎ捨てる」
などなど
前々から目にしている言葉もあるけれど、なんとなくここ数日の中で頭に残るなというワードたちです
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今日、昼休憩中、一人車内に残っていたので
Voicyでお気に入りの方の音声をイヤホンなしで聞いて
仕事中というストレスのたまる時間の中で
心地よい言葉たちとほっとできるお弁当と、一人の静かな時間と
とても快適な時間だなと気づくことができました
そして、なぜだかその時間に
「そうか、今が変わる時なんだな」
と思ったのです
その音声の中で
変わりたいと思った時には、長期的な視点と小さな行動の積み重ねが大切だ
という話を聞きました
そして、その行動は未来に繋がっていると信じてこつこつと続けること
どうしても、未来は見えないので、この行動がどうやって未来につながるのか不安になることがあります
本当にこれでいいのか、と
でも、それは誰にも分からないので、自分の描く未来に繋がっていると信じて行動を続けることが大切なんだと、改めてそんなことに気づきました
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描く未来
どうしても、具体的なものを設定したくなってしまいます
実際に行動にうつるときには、具体的な目標とそれに伴う手段が必要です
でも、私の場合は、具体的なものの先にあるもの
それを達成したときに得たいものが明らかでなかったなと気づきました
そんなことを考えながら瞑想をして
そのあとに浮かんだ言葉たちが冒頭の文章
私の描く未来を見ながらも
今、行動できる部分に目を向けて
少しずつでも進んでいけたらいいなと
そんなことを感じた時間でした
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