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「私」は使う、「あなた」は変わる
理学療法士として病院で常勤勤務してから妊娠・出産を契機に自分と向き合い、パラレルキャリアという働き方を選択しているsakikoです
(もっと詳しい自己紹介はこちらから)
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今日はビザスクで依頼がありました
ビザスクとは、一言でいうと
「専門家に相談するためのプラットフォーム」
今回は、企業の方が新規事業を行うための事前調査として、「地域包括ケア」に関連した話を聞きたいという内容でした
スタートで、
「地域包括ケアについてざっくりと現状を教えていただけたら」
と聞かれて、内心焦りました
というのも、質問が漠然としすぎていて、どう返したらいいのか分からなかったから
どういった視点で、どういったところを重点的に話したらいいんだろう・・・
と思ったのです
その後、お話していく中で、その方の基礎知識や知りたい内容が鮮明になってきたので、それに沿った回答をしていきましたが、
1時間という限られた枠の中でのお話だったので
「最初に求められていたのとちょっと違ったお話をしてしまったかもな」とちょっと反省したのでした
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相談業務での大前提
いま、色んな活動に手を出していますが、私がやりたい!と思っていることは
相手の表層的な困りごとをきっかけに、より本質的な課題を一緒に探っていき、その解決に向かって相談に乗ること
だと思っています
ざっくりと言うと、相談業務、になるのだろうと思います
さらに言うと、
その相談の過程を通じて、その人自身が解決する能力を身に着けること
が目標です
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「私を全部使い切りたい」という思いをずっと抱えていましたが、それはあくまで「自分目線」
自分を使い切ることで、どんな変化を相手に与えたいのか、といった「相手目線」での表現力を鍛えたいな、と最近感じることが多いです
色々な活動に手を出し始めて少し経ちますが、関わった方々にどんな変化を与えることができているのか
引き続き、観察をしていきたいなと考えています!
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