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自分に許可を出せるようになってきていることを会話で気づかせてもらった

「人の夢を応援するよろずや」として活動・発信をしているsakikoです

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昨日は子供会のイベントがありました
年度切り替わりにあたり、子供のイベントが諸々とありましたがこれでようやくひと段落かなという感じです

今年度役員を引き受けているのですが、昨日は懇親会もあり、そのママたちと少しお話
今まで、簡単な挨拶はすることはあってもそんなにお互いについてお話する機会はなかったので、貴重な時間でした

で、私何かのタイミングでポロっと「起業した」ということを話していたんですね
で、そこについて興味を持ってもらったようで、ちょっとだけそれについてお話をする時間がありました

この時の私の感情
「気恥ずかしい」
の一言に尽きました

何でしょう、決して悪いことをやっているわけではないのに、なぜか堂々とできない感じ
まだ収入もないし、開業届を出したきっかけも正直流れのようなところもあるし、「これやってます!」と胸を張って言えない感覚がありました

既視感
なんだか、前に感じたことがある感覚
そうだ、理学療法士としての専門性が見つからなかった時と同じだ
と、今書いていて気づきました

同僚たちが自分の専門性をどんどん決めていく中、自分はどれもピンとこずに進んできた
でも、色んな経験を経て、私は「自分らしく生きる」を専門にしたいのだという思いに気づいた
誰かの「自分らしく生きる」をサポートするための理学療法士になりたい、のだと思います

理学療法士協会の専門分野の登録はできないけれど、本当の思いにそろそろ胸張ってもいいのかなとも思ったり

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「開業するだけなら誰でもできる、開業届を一枚書いて出せばいいだけだから」
そう思っていました

でも、1年前の自分はそれがでたかというとできなかった
今の自分は、それができた
なぜかというと
「自分らしく生きるをサポートしたい」
という心の奥底の気持ちに時間をかけて向き合ってきたから

私が「起業って言っても本当にまだまだ何もできていなくて」と話したところ、
一人の方が
「でもこれをやりたい!って思えるのがすごいですよね」
と言ってくれて

そうかもしれないな、と気づかされた時間でもありました

「これがやりたい」という思いがあってもそれが言語化できていなかったり、言語化でき始めても外に出せなかったり、外に出せ始めても行動に移せなかったり
思い返せば、紙ぺら一枚を出すのに随分と長いこと時間をかけて自分と向き合って、ようやく自分に許可を出せたからこその今なのだろうなと
改めてそんなことを感じています

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私が自分に許可を出せるようになったきっかけの一つにホロスコープによる星読みを学んだことがあります
それによって、自分を多角的に、複合的に捉えることができるようになった
矛盾する自分も受け止められるようになってきた
そんな気がしています

5月には新たな形でサービスを開始できたらと考えています
そのためにまたモニターさんを募集する予定です
もし、ご興味ある方は、スキやコメント、お問合せなどお待ちしております(^^)


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