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12月ももうすぐ1週間
今年を振り返る記事をちらちら目にするようになりました
私も、その影響を受けて、どうだったかなーと考えてみました

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今年は「出す」の1年だった
来年は「開く」の1年にしたいな

自転車漕ぎ中に思い浮かんだ笑

私は自分の変化にうまく気づけていない自覚があって
大幅な変化(例えば結婚、出産、転職など)がないと、去年と今年と変わってないなと思ってしまう
そうすると無駄に焦りを感じる、というのを繰り返してきました

でも、おそらくnoteや瞑想や自分ノートなど色んな媒体を経て
自分の思いに気づく、が少しずつ得意になってきたかなと感じていて
上記の考えが浮かんだ時に
あ、今年の変化をすくいとることができたなと感じました

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「出す」の1年

これの代表格はやはりnoteです
note開始は2019年なので、それなりに長いのですが、今年に入るまでは本当に気づいたときに書く、という感じで
記事数はだいぶ少なかったです

今年に入り、色々な方と出会い、noteを書く、が習慣になってきました
(今は毎日書こうと思ってますが、疲れ度によってはスキップ可という緩めルールです笑)
そこにより、自分の思いを「出す」ことに慣れていきました

そして、もう1つは人と話すことです
きっかけは、これまたnoteですがお試しでコーチングを受けたことです
コーチングって名前は知っていたけれど、なんとなく怪しさが上回っていて最初は敬遠していましたが笑
思いつきで受けたコーチングがきっかけで自分の思いを第三者に伝える、という経験に慣れていく感覚がありました

最初は私のことを知らない人に話しても理解してもらえないだろう、という思いが心の奥にありました
でも、気づくと思いのままに話していて、とてもスッキリした気持ちになり、そして自己理解が進む感覚がありました

この経験を経て、社長(うちでは院長)に直接自分を売り込む、自分のやりたいことをアピールする、という今までの私では考えられなかった行動に繋がったんだろうなと感じます

また、時折行っている起業相談も、この人と話す、の延長上でできた行動なのかなと思います

そうやって思うと、今年は「自分の思いを伝える」つまり「出す」の1年だったのではないかなと思いました

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話変わりますが、ある星占いのブログを今週読んで

あなたは「スポットライト」から不思議と逃げたくなるところがあるようですが

という一文がとても突き刺さりました
確かに、今までもスポットライトが当たりそうになると、さっと避けたくなっていたし、避けていたよなーと改めて思い出しました

でも、今年を振り返り、自分を「出す」ということは
スポットライトを当ててほしいということと同義なのではとも感じていて

自分を出したいけど、スポットライトは当てないでほしい

というのはあまりに謎な願いだなと思ったのです

そこで、気づいたのが、冒頭の
来年は「開く」の1年にしたい、という思いなのです

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長くなってしまったので今日はここまで
また明日、「開く」を書いていこうかと思います!
読んでいただき、ありがとうございました!

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