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自宅でも「ととのう」方法 #在宅サウナ

不要不急の外出を控える呼びかけのある今、大好きなサウナを我慢しているサウナーも多いのではないでしょうか。かくいう僕もその1人です。

自宅用の組み立て式サウナやテントサウナもありますが、まあ普通のお家ではできませんよね。

なんとかして自宅で「ととのう」ことはできないものかと、お風呂であれこれ工夫したら今日バッチリととのえたので、そのやりかたをご紹介します。※あくまで個人的なものですのでご参考までに。。

入浴剤を準備

ととのうためにはまず、体を芯から温めるのが重要です。体が温まる入浴剤はいろいろありますが、この入浴剤に敵うものはないと思います。

「ぐっすり眠れる」と去年辺りから話題の入浴剤。これを入れてお風呂に入ると、信じられないくらい体が温まります。体の芯から熱が出てくる感じ。僕はこの入浴剤にしてから、他の入浴剤を使うことができなくなりました。

お風呂にためるお湯を42度と熱めにして、BARTHを入れて10分ほど入れば、じわーっと発汗してきます。

そしたら水風呂代わりに、冷水のシャワーを頭からがーっと数十秒かぶります。

体をしっかり拭く

家の中なので、濡れたまま移動ができません。もちろんバスタオルなどで体を拭くのもいいんですが、温冷交代浴で何度もお風呂を出入りするので、ここは水泳用に使われるセームタオルが便利です。

セームタオルとはギュッと絞ることで吸水力が復活する特殊なタオル。僕はスピード社のマイクロセームタオルを使ってます。

これまでのセームタオルって乾くとバリバリに固まるため、持ち運びが不便だったんですが、これは乾いても柔らかいまま。コンパクトに収まるので、かばんに入れとけば急に銭湯に行きたいときなどに便利です。

ささっと体を拭いたら、バスタオルを腰に巻いて浴室を出ます。

ベランダで休憩

ベランダの窓を開け、イスをセッティング。背中を預けられるキャンプ用のイスがあればベストです。

外の風を感じながらリラックスしてると、だんだん血液のめぐりが良くなり、ぽわ〜んとしてきます。

サウナの劣化版でも体験できたら…くらいの気持ちでしたが、2セット目で期待以上のトランス状態に。気づいたら夢心地で、20分くらい休憩しちゃってました。

もちろん人によるので、自分なりのアレンジは必要だと思いますが、家でも全然ととのえることはわかりました。自粛サウナーのみなさんは、ぜひ諦めずに在宅サウナに挑戦してほしいです。

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