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8/14 日焼けは夏を楽しんだ証(ということにしておこう)

歳を感じると言えば、「まだ30歳にもなってないのに何言ってんだ」と言われるかもしれない。だけど確実に、老いを感じた二日間だった。

土曜日(8/12)は、アラービダビーチでのSUP体験ツアーに参加した。朝5時半起床で、8時半にはビーチに到着、夕方まで海水浴やらSUPやらをひたすら楽しみ、帰ってきたのは21時前。家に着いた頃には、一日中人と一緒 + ヨーロッパの鋭い日差し + 寝不足 で疲弊しきっていた(ツアーはめちゃくちゃ楽しかった)。シャワーを浴びて、気がついたら爆睡していた。

日ごろから「めんどくせ〜」「だりぃ〜」が口癖の怠惰な私だが、日曜日(8/13)はそれに拍車をかけて、「だりかった」。大袈裟でなく、本当に一日中何もせず、ベッドに横になっていた。日焼けのあとがヒリヒリするし、SUPのおかげで手足は筋肉痛。元々「体調悪そう」と言われることもあるくらい肌が青白いため、日焼けしてちょうどいい感じな気もする。

ルームメイトに「日焼けしちゃったよ〜(照)」と話すと、「ちょっとね!もう少しビーチに行かないと!」と返されてしまった。夏をイビザやサントリーニのビーチで過ごし、真っ赤になって帰ってくる白人イギリス人の気持ちがなんとなくわかった気がした。

現在、8月14日、月曜日、時刻は21時半を回ったところ。やっと体が回復してきたようだ。まだ日焼けしたところは痛いけど。丸一日外に出て遊べば、回復するのに二日はかかるようになり、体力不足と老いを感じるのであった。

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