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9/8 ポルトガルでの華金の過ごし方について


今週はとても忙しい1週間だった。月末月初の事務処理に追われていて、1月に会社を退職して以降、1番働いたんじゃないかと思うくらい働いた。

その上謎の胃痛も抱えていたので、トイレとお友達になりながら仕事をこなした。今日は(気持ちはまだ9/8の金曜)、なんとかやりきった!という清々しい気持ちで仕事を終えられた。久しぶりに「華金」という言葉が頭に浮かんだ。

仕事を終えてからリスボンの中心地に買い物に出ていたので、誰かを誘ってご飯に行こうかな、と思ってみたけど、雨も降ってきたしめんどくさくなってやめた。

最寄の地下鉄の駅について、「テイクアウトしちゃおっか!」とも思ったけど、お金がもったいなくて結局スーパーに寄って食材を買って帰った。

雨だし、変なおっさんが近づいてきてイライラするし、食材買ったけど結局作るのめんどくさい。

アパートに帰ると、ルームメイトの1人がディナーに出かけるためにオシャレして準備していた。一方私は、野菜スープとたまご焼きと納豆ごはんを準備。せっかく華金な気分なのに、めちゃくちゃ地味な過ごし方をしている。

と寂しく思っていたら、別のルームメイトが近くでテイクアウトしたモロッコ料理をシェアしてくれ、2人で話しながら食事をすることになった。

今日はどこにも行かないのかと聞かれ、今日は特に予定がないと返すと、こう返ってきた。

「私はもうパーティーに行く歳じゃないけど、さくはもっとリスボンの夜を楽しむべきだよ!」

“you are missing everything 😂😂”


なんも言えねえ、、、!!たしかに、ポルトガルのナイトライフを全然たのしんでいないのだ、私は。

もともとパーティーパーソンではないけど、せっかくだしクラブに行ったり、もっとソーシャライズしないとだな、とちょい反省した。

彼女のおすすめナイトクラブをたくさん教えてもらった。ドラァグクイーンのクラブが気になっている。

結局、夕方から日付が変わるちょっと前まで話して、私的にはこうやって楽しくじっくり話ができる金曜の夜が好きだなぁ〜と思ったけど、リスボンの賑やかなナイトライフももう少し楽しんでみようという気にもなった。

来週は夜の街に繰り出して、ポルトガルの華金を体験してくる予定だ。

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