rasph

まとまらない日記  とまらない日々に

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最近の記事

新  曲

友人から借りたマイクで曲ができたので、よかったら聞いてください…🪦 これも先月作ったインストの曲なので、うるさい曲好きなら聞いてみてください…🪦🪦 それはそれとして、お仕事は慣れてきたなーって思った時にちょうど新たな課題が出てくるもので… 今月に入ってから先輩がPJに参加して、その方にOJTをしてるのだけれど 自分1人で問題を解決しようとしてる時と、使ってる頭の部分が違いすぎてめちゃくちゃ疲れる!! 今まで人に聞きまくってたのが、だんだん聞かれる立場になって、断言で

    • 最近のこと

      今週はずっと咳LIFEすぎて、でも熱はなかったからなんか調子いいかもと思ってたら金曜日、完全に体調を崩してしまいました… 飲みがあったけど当日に欠席連絡しました…すまん!! 昨日熱が37.7度くらいまで上がったけど、薬飲んで今はいい感じに落ち着いています。 明日会社に行けるかは…まだ不明 今週は通勤中、ずっとひがしやしきとyanagamiyukiの曲を聴いてた 希死念慮とかじゃないけど、なんかあんま満足してないような気がしている一週間 かといってなにに欠乏している

      • オフィスカジュアル

        書くことが、、、ない!!! ので、最近聴いてる曲を共有しまーす ここ一ヶ月ほど、ずっとYDY聴きながら通勤してる。 途中のベースソロとキーボードソロが交互に来るところと、一拍おいたあとのアウトロの歪んだギターがカッコ良すぎる てか全体を通してベースが良すぎる ゲスの極みって好きなバンド聞かれた時にあまり思い浮かんでこないんだけど、結構好きな曲多いかも ベースラインとか展開が良い感じなのもあるけど、川谷絵音のゲスなら何書いてもいいか〜って感じの歌詞が最高 これもめ

        • はじめてのバイク

          友達の親がアンパンマンチョコを1000個強もらったらしく、もらってきた。 自分の家でわんこアンパンマンペロペロチョコができる人生になるなんて予想もしないことも起きるものね 今日は同期とのレクがあった 久々に白米に会ったけど、まじでいいやつだった、、いっしょにおつまみ作って楽しかったね プロジェクト同じだけど拠点が違う2人にも二日ぶりくらいにあったけど、なんかすごい久々にあった気がした 他にも、配属されて以来の久々に会えた人もいたし、とりあえず元気そうでよかった レ

        新  曲

          手ぶらで海を見にいこ

          あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 海いきたいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 手ぶらでサマービーチへ、私が初めてハマったラップミュージックかもしれない あたしゃたまにやこういう曲でも聞いて浮き足立ちたいもんだからニエ! さて、土日の楽しい思い出を日記にしようと思ったのに、楽しい思い出ほど文字に起こせなかった。 ネガティブな感情の種類に対して、ポジティブな感情の種類ってめっちゃ少ない気がするけど気のせい? そういう幸せな類

          手ぶらで海を見にいこ

          タイピング - 陰気臭い特技について

          研修中、タイピングをする機会があって、イータイピングでレーザービームを出してからレーザービームと呼ばれるようになった… IT系の会社だったから上には上があると思っていたけど、同期では1番早いらしい。 それは嬉しい。 でも、なんでそんなに早いの?って聞かれて僕はいつもちょっとした嘘をついている 「いつのまにか…」 みたいな いや、嘘ではないんだけど、全然捉えている発言でもない だから、自己分析的になんでタイピングが早くなってしまったのか、考えながらこの記事を書きた

          タイピング - 陰気臭い特技について

          『潮騒』三島由紀夫を読んだ

          思えば思うほど、自分を救ってくれた本は三島由紀夫の金閣寺なんじゃないかと考えている。 私は、あの主人公の異常性に当時の鬱々としていた自分を重ねていて、それで自分の落ち込んで世界がどうでも良くなってしまった自分から、少しでも世界の方に掬い出すことができた。 だから、三島由紀夫の別の作品を読まないのもなんか損してるかもなと思って、特に有名な潮騒を読んでみた 今週の月曜から読み始めたから、180ページを4日間!意外と早く読み終わることができた。 まず、通勤中しか読んでないん

          『潮騒』三島由紀夫を読んだ

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          革靴の軋む、耳に粘っこく残るような音をノイズキャンセリングしながら横行闊歩し通勤する毎日 今からの2年間は、これから数日かけて学ぶことを数倍に薄く引き延ばすような日々になるのかも知らないと思うと、明日の自分すら想像するのが億劫になる そんな中でも、こうして文章を書いたり、何か自分で作ろうとする行為は、自分の頭だけで考えていることを全身で浴びるようで、とても心地が良い このnoteを友人に教えてしまったからには、これからのテイストは変わる…かもしれないし変わらないかもしれ

          作品を一回だけ楽しむ

          幼少期の頃、愛読書や繰り返し見てしまう映画みたいなものがある人間を羨ましく思っていた。 それは、自分を定義して、自分を説明することができる要素のうちでも、上位にあるものであるように感じていたからだ。 伊坂幸太郎の『グラスホッパー』では、『罪と罰』を愛読書にしている殺し屋がいた。 テレビに出てくる天才みたいな人は、幼少期の頃に図鑑をずっと眺めていた、みたいなエピソードもよくある。 だから、そういったものがない自分にはそれがコンプレックスのように感じていた。 成人になり

          作品を一回だけ楽しむ

          (変化する意思に関わらず)変化する

          あと3ヶ月で晴れて大学生を卒業し就職することが決まっている。 突然だが、私は就職したら自分の意見と呼べるものが極端に少なくなるんだろうなという直感がある。 というのも、私は何か名前のつくものを自分のステータスにできた時点で、ある程度安心してしまう人間であるからだ。 この場合、「正社員」という肩書きがつく。 社会の歯車になるということは悪いことなのか? ステータスにより、ある程度安心してしまうことをある程度表現してくれていたのが、最近読んだ村田沙耶香の『コンビニ人間』

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          初鹿野ことなの言葉を思い出しながら

          先ほど、初鹿野ことなというVtuberが引退していたことを知りました。 私は彼女のことを今年の一月から3ヶ月ほどかけて追っていたのですが、その時の彼女の言葉を忘れたくなくて、文字に起こしたものがあったので、そちらを勝手ではありますが共有させていただきます。 なお、文章は口調をそのまま書き写したものなので、多少読みにくい部分があると思います。また、写しが完璧である保証もないです。 問題がありましたら削除いたしますので、コメント等でご連絡ください。 ツイキャス編異常 こ

          初鹿野ことなの言葉を思い出しながら

          分かりきったことを分かるために

          はじめに SF短編集って、タイトルが良くて惹かれるけど、普通の短編集よりも頭を働かせないと読めない印象があって、なかなか手が出せない 今まで読み切ろうとして読めなかったものでいうと… テッド・チャンの『あなたの人生の物語』だったり、 伴名 練も『なめらかな世界と、その敵』だったり… 短編と言われつつも、遅読気味なために一つの物語を読むのに3〜5時間はかかってしまう そのせいか、半分くらい読み終わったところで、他の小説に手を出したくなって、気づいたら読まなくなってしまっ

          分かりきったことを分かるために

          世界を選択すること、虚無主義を避けること

          相対主義や社会構築主義について考えていると、辛くなることがある それは絶対的な価値観なんてものはとうに存在せず、人々はそれぞれに物語を持っていることであり 私が誰かに共感されなくても、むしろそれが普通であるということである それがコミュニティという意味からどんどん離れていくから、普通とは言っても辛いものがある そこで、絶対的なものなんてない、それどころか、物事に価値を認めることができない、価値なんてないという虚無主義に陥ってしまいかもしれない これが、私を悩ませるタ

          世界を選択すること、虚無主義を避けること