見出し画像

手帳会議2024

手帳の季節がやってきましたネ☆

毎年9月は次年度の手帳情報が出揃う季節です。手帳好き(または手帳キチガイ)は次年度の手帳を決めるために「手帳会議」を開くのが恒例となっています。

手帳会議の議題は「今年の手帳使いを振り返り、来年の手帳を決める」のみ。議長わたし、出席者わたし、書記わたし、ガヤわたし、という独裁国家もビックリの超少人数で開かれる会議です。

ほんとにそんな会議あんのか?と思った方は、インスタやnoteで「手帳会議」とタグをつけてお探しください。手帳会議は、実在するッ。


2023年は紙の手帳選びで失敗してしまったので、来年は今の考え方・働き方にピッタリなものを選ぼうと血をたぎらせているのであります。

手帳会議に興味がない方は議題のあたりで離脱されていると思います。ここから先は、手帳好き(または手帳キチガイ)の方しか読まないと仮定して、手帳関連の言葉に対する説明は省いていきます。


今年の手帳使い分けと、デジタル移行状況

2023年9月頭現在の、手帳使い分け状況はこんな感じ。

  • デジタル:TODO管理、習慣管理、締切管理、自分との約束

  • 専用手帳:sunny手帳

  • 勉強ノート:Campus様

  • 考えたことメモ〜書き始めるまでの言語化補助:自由帳

年の途中で使わなくなってしまった手帳は大きく2種類ありました。(2冊とは言っていない)。

夏頃に「予定」や「自己管理」の多くをデジタルに移行してしまい、Googleカレンダーとticktickでほとんどの管理を出来てしまっています。結果、手帳の大部分を占めるウィークリーページが要らなくなってしまいました。無印バーチカルや能率手帳、TNRが棚の中で眠っています。

sunny手帳は週に一度しか出番がないので、レフト式の他手帳に変えるつもり。ほぼ日weeksか、クラシ手帳かな……。

最後に残った「勉強用ノート、ロルバーン、名もなき自由帳たち」を来年どうしていくかが1番の悩みどころです。


自由帳どうする問題

勉強用ノートとロルバーン、名もなき自由帳たちがきちんと使い分けられず、どこに何を書いているのか分からなくなってきています……。なんとな〜くの使い分け、よくないですね。

勉強といえばCampusなので、勉強!と決めて取り組んでいるものはCampusノートに全部集めることにします。色とか変えて。学生時代みたいで楽しそう。

最後に残った自由帳的役割ノートの「検索性」を解決するため、いくつかの有名な手法を検討しました。

  1. 最初からGoodNote5などで書く

  2. 書いたノートを写真に撮り、デジタルで保管する

  3. 1冊に絞り、目次をつくる

  4. 1冊に絞り、コモンプレイスを導入する

一瞬で出た結論:紙と文房具が好きだから、自由帳も紙がいい。3&4を採用!

写真に撮るとか、続く気がしないしね。「後でやろう〜」と思ってサボる私が目に見えています。

では、どんな1冊を選ぶか……(脳汁出てきた)。

紙のサイズ=思考の広がり、と聞いたことがあるので、机の上に置ける最大サイズ「A5」にしようかと。

現在の候補はこちら。

  • ほぼ日カズン day-free

  • ジブン手帳days

  • sunnyノート

  • STALOGY 1/2イヤーノート

予算?知らない言葉ですねェ……

手帳会議に財務大臣は呼んでいません

他の手帳・ノートに浮気しなくて済みそうなモノを選びたいので、超メジャーな手帳を選ぼうと思います。

方眼のサイズや色の濃さ、手触りなどは使ってみないと分からないので、最終的には店舗で決めようかと。

近くのLOFTに偵察に行ってみて2023年のものが安くなっていたら即購入し、残り4ヶ月試しに使ってみたいです。うふ。


手帳会議2024summary

  • TODO管理、習慣管理、締切管理、自分との約束:デジタルのまま

  • 週・月・年単位で目標設定と振り返り:自作レフィル

  • 専用手帳:ほぼ日weeksまたはクラシ手帳

  • 勉強ノート:Campus様

  • 考えたことメモ〜書き始めるまでの言語化補助:自由帳ほぼ日カズン day-free、ジブン手帳days、sunnyノート、STALOGY 1/2イヤーノート)

自作レフィルが急に登場しましたが、今日はいったん無視してください。


比較的、冊数を減らせたと思います!今年はなんだかんだ10冊以上買っちゃったしね☆(そしてほぼ使っていない)

来年こそ、買ったものは最後まで使い切るぞ〜!



メモ:今日の構成メモレビュー

理系ライターになりたくて「難しい内容をいかに分かりやすく書くか?」ばかり練習してきた小春。
ところが理系ライターの大先輩に弟子入りして数日で撃沈。
「理系云々以前に、ライターとしての基礎力が足りないから、顔を洗って出直してこい(意訳)」と笑顔でダメ出しを受ける。
そこで、オンライン個別指導を始めたばかりのなつみ先生に3ヶ月でライターとしての基礎力を鍛えていただくことに。
完全個別指導のメリットを活かしまくり、自分だけの目標と課題を立ててもらった小春は、2023年9月5日から「構成を考えて必要十分な情報を選び、書く」修行を始めたのであったーー。

前回までのあらすじ

今日は私が1番「考えたことを書いた」経験がある、手帳会議で己に勝負してみました。


昨日よりは使えるメモでしたが、まあそのまま書けなかったよね。0時超えちゃったわよ。昨日より4倍書いたのに(昨日が少なすぎます)。もう一段階必要ということか……?

手帳会議議事録。これが「考えたことを書く」なのか……?
構成案。昨日のメモよりは具体的だったが、もう一回考え直しながら書くハメになった。許さん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?