Pragliを導入したらリモートワークのコミュニケーションが円滑になった話
当世、リモートでの作業をする会社が増えていますね。
いつもと違うコミュニケーションに手間取ってる方も多いのではないでしょうか。
SEVENDEXでも4月からリモート勤務となったのですが、
『雑談がなくなりコミュニケーションが減ってしまった』
『物理的に近い感覚で気軽に話しかけたりしたい』
という話が上がっていました。
zoomやGoogle meetなどのビデオ会議のツールだと、一声かけるハードルはまだちょっと高い。。
そんなときに、Pragliというツールを試したらまるで社内にいる様な感覚でコミュニケーションが取れるようになりました。
そこで今回は、Pragliを活用したメンバーと社内にいる感が増す設定方法についてご紹介したいと思います。
Pragliについて
Pragliとはアバターを使ったビデオチャットをベースとしたビジネスツールです。ステータスが可視化されるため、メンバーが今どんな状態にあるのか把握できるところが魅力的なツールです。
Pragliで得られた効果
私たちがPragliを導入した結果、
✅MTGへの呼び出し/参加がスムーズになった
✅気軽に話しかけられる
✅雑談が生まれる
という効果が得られました。
SEVENDEXではどのように導入したか
自席の設置
まず、自分たちの席を設置しました。
基本的にはこの場所で業務を行なっていきます。
自席を設置したことにより
「ちょっと聞きたいことを聞きに行こう」
というように相談事を気軽に話しかけられるようになりました。
会議室の設置
mtgするときはこちらに移動して会議を行います。
今まで突発的に発生したmtgは、slackで参加メンバーへのテキストでの呼びかけをしていました。
Pragliには呼びかけ機能があるため、ワンクリックでメンバーを収集することができます。
これでmtgの度にURLを共有してオンラインツールを立ち上げるという手間がなくなりました。
water-cooler
water-coolerはPragliにはじめから設置されていました。
こちらでは息抜きや誰かと話しながら作業する場所です。
リモートワークでもメンバーと気分転換ができるようになりました。
サイレントルームの設置
誰にも話しかけられずに集中して作業できる部屋も設置しました。
周りのメンバーも本人に確認せずに「あとで話しかければいいか」と判断することができるようになりました。
Pragliを導入してみた感想
私は4月から新卒としてセブンデックスに入社したのですが、
「結構な時間悩んでいるけど相談するのは申し訳ないから自分で考えよう」
「ちょっとした相談でも背景をテキストに起して説明」
「mtgを設定する際の事前準備」
などしてプロダクトに対して手を動かす時間が削られてしまうという課題がありました。。
ですが結果的に必要な会話数が減り業務効率が下がってしまっては元も子もないですよね。
Pragliを使用して話しかけるハードルが下がり、コミュニケーションが増えたことで以前より手を動かしやすくなりました!
SEVENDEXでは、メンバー全員が心地よく働くための環境をアップデートし続けています。
弊社の雰囲気をもっと感じたい方はこちらもぜひご覧ください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?