明日が怖いとき
新しく始めたチャレンジ。
それが怖くなる時がある。
明日が来てほしくなくなって、心が恐怖でいっぱいになる。
そして、感情が溢れだす。
家族にも友人にもそんな姿はあまり見せないけれど、誰かにこの気持ちを分かってもらいたいような時もある。
例えば、バイトを始めるとする。
そこに怖い店長がいると店長の視線ばっかり気にしてしまう。
店長がいない時は落ち着いてできることも店長がいると店長からどう見られているかばかり気にしてしまって、焦って頭が真っ白になる。
それがきつくて、バイトの前日から気が重い。
人生、何か新しく始めたりいろんな人と関わったりすると、たまには怒られることもあるし傷つくこともあるとは分かってはいるのだけど、なかなか恐怖、不安から抜け出せない。
そんなことが頻繁にあって、傷つきやすい私にとってはかなり苦しい…
眠れない夜も多い。
誰かにとっては何でもないことも私にとってはものすごく大きな悩みの種で、越えなければならない壁になる。
そんな時、私は世界規模で考えるようにしている。
大きな広い世界の私はほんの一人で、今の心配は人生でほんの一瞬。
そんな心配事なんてすぐに忘れるし、ちっぽけなことだ。
そう思うと少し心が楽になる。
自分の気持ちに向き合うことは大切かもしれない。
だけど、どうしようもなく不安で心が壊れてしまいそうな時は、なんでもいいから安心したい。
そう、思ってしまう。
大きく物事を捉えて少し気がそれた後は、明るい音楽を聞いたり好きな動画を見たりして、気持ちを切り替える。
今の私にはこれが精一杯だ。
できることからやっていこうと思う。
読んでいただきありがとうございました😊
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