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自分のお墓について考えてみた

久しぶりに友人とカフェでゆっくりおしゃべりしました☕
友人は近くのご実家に毎日のように行って、ご両親の生活をサポートしておられます。

ご両親はお元気ですがお母様が物忘れが酷くなっため、買い物や掃除をお手伝いしておられます。
近くに住む孫達のお世話も時々手伝われます。

私は実家の母は自立しているし、孫も遠くに住んでいるため彼女の大変さは分かってあげれません。
頑張りすぎて少し疲れているようでした。 

時々彼女のストレス解消のお茶に付き合います。
そんないつものカフェタイムで、自分たちの旅立ちについての話になりました。

地球に肉体を置いていく永遠の旅立ちの話です。
長年の信頼できる友人だからお互い本音で話せました。

こちらではコロナ禍後の葬儀は家族葬が多くなり、家族葬専用の施設が次々できています。

現在64歳の私は50代後半に簡単ですがエンディングノートを書き始めました。
心配性でしっかりものの母から、書いておくようにと渡されたエンディングノートです。

エンディングノートには病になっても延命治療はしない、葬儀は家族葬で簡単に、戒名はいらない、お墓は樹木葬でと書いています。

友人との会話の中で樹木葬より海洋散骨はどうかという話になりました。
最近は樹木葬の場所もすぐいっぱいになるようです。

青い海

二人で海洋散骨についてネットで調べてみました。

これがいいかもねと見つけたのがこちらです。

あのイオンが葬儀も海洋散骨も扱っています。
もっと安い業者もありますが、一応イオンなら安心かなと思いこちらを検討しようと思います。

★自然や海が好きな方
★お墓にお金をかけたくない方
★お墓を継ぐ人がいない方
★宗教とは無縁の方
★子供や孫に負担をかけたくない方

が利用されているようです。


早速、次の日にエンディングノートを書きかえました。
樹木葬から海洋散骨希望に。
記入していなかったところも書き加えました。


いつかみんなに訪れる旅立ちです。
それまでは平凡な毎日ですが小さな幸せを見つけて暮らしたいです。

海に帰る

終活についてはこちらの
🌈就活をもっと身近に、もっと楽しくさんの記事がオススメです。


終活とは自分の死に向き合って残された人生をよりよく生きるための活動だそうです。
終活をすることで、自分の価値観や希望を明確にし、自分らしく生きることができると書いてあります。
自分の死後に残される人たちにも幸せや安心感を与えることができるのだそうです。


◆エンディングノートを書き換えてみて

子供に迷惑をかけてはいけない、ちゃんとしたお母さんだったと思われたいという観念があったようです。
そして義父母が全く終活をせずにいることへの心配、不安、恐れ、怒り等の感情が出てきたので紙に書き出してみました。

いろいろ感じてしまったことを責めずに自分自身を許して、義父母の選択も尊重しようと認め感情を手放してみました。
するととてもスッキリしました。

すべてはなるようになる!
リラックスして安心して生きていこうと思えました。

生まれ変わった気持ちで残りの地球生活を楽しみます。
これから変化していく地球を見るのが私の楽しみです😍







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