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日常の中にある「需要と供給」

最近仕事をしていてふと降りてきた言葉が「需要と供給」でした。

目の前の事に一生懸命取り組む。

これもとても大事ですが、何か違和感があり、何だろうなとずっと考えていました。

そして気づいた事は、目の前のやっている事は実は本当の意味で相手さまの為になっていない、求められている事(需要)と提供している事(供給)が一致していないのでは???という事でした。

仕事でも家庭でもそうですが

毎日やる事、やる手順がルーティン化され

その事がどういう事を招いているかを考える事なく毎日が過ぎ

半年や1年経った頃、結果として出てくる。

もちろん、求められる事だけを提供するという訳ではないと思いますが

そもそもの目的は見失わないようにしておかないと、先の方針や戦略を考える時に少しずつ論点がズレてしまうのかなと思います。

今回違和感を感じたおかげで、今一度立ち止まり、いろんな事を見つめ直すきっかけになりました。

上手く伝えられたかわかりませんが、何かとても大事な事だと思い今日はnoteで共有します。

家族、友人、学生の繋がり、職場。どんな立場の人でも、人と関わる中で、必ず需要と供給はあると思います。

自分が提供できる事って何だろう、相手の為になるような事、自分もやりたい事で。。リラックスして好きな飲み物でも飲んで、ワクワクしながら考えてみようと思います。

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